2009年5月4日 通潤橋（熊本県上益城郡）/高千穂（宮崎県西臼杵郡）

以前から予定していた高千穂観光に出かけました。

激しい渋滞が予想されます

九州自動車道御船インター下車、途中熊本県山都町にある通潤橋に立ち寄ります。

この橋は日本最大の石橋として知られており、通潤橋とともに重文に指定されています。
緑川の深い渓谷に架けられ、完成は1847年2月との事。

全長約90m、幅5.7m、アーチ幅約28m、
水面からの高さは17mです。

10:00から放水の予定との事でしばらく周辺を散策。

放水は水田かんがい用の為、田植えや水不足の時期は放水は中止。それ以外は、土・日・祝祭日のに放水（１５分間）されるほか、１回５千円での有料放水（受付電話：[phone]）もあります。

今回はちょうどタイミングが良くラッキーでした。

途中渋滞もなく無事高千穂峡に到着。

ところが高千穂峡の駐車場は満車のため、付近の駐車場に止めてそこからバスで行ってくださいとのこと。

バスに乗り込みますが、勘違いして途中で降りそこから歩いた為、とんでもない急勾配の道を転げるように下ってやっと到着

今回はボートにて周辺の景色を楽しむ手筈でしたが、聞いてみるとなんと4時間待ちとの事

結局人ごみに押されるように歩いて渓谷の景色を写真に収め、次の目的地高千穂神社へと脱出

こちらもたくさんの人が訪れていましたが、高千穂峡程のごったがえしはなく、ゆったりした気分で参拝をすることができました。

それにしても境内の木々はどれだけの樹齢なのか、見ているだけで荘厳な気持ちになります。

 

通潤橋（つうじゅんきょう）

熊本県上益城郡山都町（旧矢部町）

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高千穂峡

高千穂町観光協会　宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井809-1
TEL：[phone]　FAX：[phone]

 

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