2009年9月19日 鹿児島・霧島神宮 [観光【鹿児島】]
湯之谷温泉を後にして、霧島神宮に参拝です。
ウィキペディア(Wikipedia)によると、「欽明天皇(在位539年~571年)慶胤(けいいん)なる僧侶に命じて高千穂峰と火常峰の間に社殿が造られたのが始まりとされる。しかし、火山の麓にあるという立地のためたびたび炎上する。天歴年間(947年~957年)には性空により瀬多尾越(現在の高千穂河原・古宮址)に遷されるが、ここもたびたび噴火の巻き添えで炎上する。文明16年(1484年)、島津忠昌の命により兼慶が再建したのが、現在の霧島神宮である。但し、建物はその後も幾度も炎上し、現在の社殿は正徳5年(1715年)、島津吉貴の奉納により再建した物である。」
現在の場所に落ち着くには、大変な変遷があったことがしのばれます。
本殿の近くには、樹齢800年というご神木が・・・。
この他にも樹齢数百年の木々に囲まれ、不思議な感覚にとらわれてしまいます。
お参りをすませ、妙見温泉に向かいます。
〒899-4201
鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
TEL:0995-57-0001
霧島に泊まるのなら、ここにも行ってみようと思っています。
妙見温泉とどちらに泊まるのがいいか、迷います。
by Bobby-the-Dog (2009-09-27 12:39)
来年春来られるのですね。
今回は日帰りの旅になりましたが、又鹿児島方面に足を伸ばした時は泊まりになると思いますので、その節はアップしますネ。
by 博多通りもん (2009-09-27 19:57)