2012年6月 箱根 芦の湖畔:蛸川温泉 龍宮殿その① [観光【神奈川】]
なぜか箱根の地にいるオジサンひとり・・・
例年熱海で開催される、とある例会
今年は趣向を変えて箱根で行われることになりましたが、何せ初めての土地で場所が不案内
小田原から早めのチャーターバスにのり、40分ほどゆられてやっとこさ到着の運びとなりました
チャックインまで時間があったので、とりあえず芦の湖の写真でも
っと思いましたが、近すぎて全景がサッパリわからん
この一帯はプリンスホテルや今回宿泊する「龍宮殿」、ショッピングモールや水族館を含めてすべて西武グループが運営しているリゾート地です。
こちらは、伊豆箱根鉄道グループが運営する「箱根 駒ケ岳ロープウェイ」
箱根連山の一つである駒ケ岳(1,357㍍)と箱根園とを結ぶ全長1,800㍍のロープウェイです。
今回は時間が無くて乗れませんでした・・・というか、高所恐怖症で時間があっても乗らんかったと思う(爆)
ってなことで、早めのチェックイン
やはりこのへんは、なんといっても富士山が主人公・・・九州の人間には富士山が目の前に見えるというだけでワクワクものですね。
芦の湖の全景写真がとれなくて苦戦していましたが・・・
なんのことは無い、部屋からの景色全部芦の湖(笑)
この後、温泉とオヤジ丸出しの宴会風景は後日です
神奈川県下足柄郡箱根町元箱根139 TEL:0460-83-1121
2012年6月 日奈久温泉 金波楼(九州八十八湯めぐり No,61) [温泉【熊本】]
南熊本 日帰り強硬湯巡り 最後一湯は、創業明治43年いう老舗宿。
西暦1910年と云うと、指折り数えて102年・・・
なるほど趣が違う・・・平成21年には熊本県内の宿泊施設では、初めて国の有形文化財に登録されたそうです。
施設内は歴史を感じさせるものばかりでしたが、温泉施設に関しては比較的新しいもので循環・かけ流し併用式で冬場のみ加温されているとのこと。
泉質については特徴的なものは感じなかったけど、ここは手入れの行き届いたお庭を眺めながら露天に浸るのがいいようで。
オリジナルのお酒も置いてあります。
フロント近くにギャラリーがあり。
受けつけの方にご挨拶して観賞させていただきましたよ
いろんな画家さんが描いた、金波楼の画が並んでます。
高松宮殿下来館時の食器
ひと際目を引いたのが、金波楼の建物の内部まで再現した模型
木造三階建てのすみずみまで精巧に作ってあってびっくり
初めて訪れた日奈久温泉は、長い歴史を誇る素敵な温泉地でした
61ッ個目にて今回の湯めぐり終了
日奈久温泉 金波楼(きんぱろう)のホームページ ★★★☆☆
熊本県八代市日奈久上西町336-3 TEL:0965-38-0611
料金:大人500円 子供:300円
営業時間:15:30~21:00(平日) 12:00~21:00(土日祝日)
2012年6月 湯浦温泉・亀井荘(九州八十八湯めぐり No,60) [温泉【熊本】]
以前当ブログにもチョロット書きましたが、ただいま禁煙続行中(二か月経過)
思い起こせば〇濠〇校一年生の夏休み・・・・
天神須崎公園の野外ステージ前で、サンハウス(後のシーナ&ザ・ロケッツ)
のライブを聞きながら今は無きチェリーって銘柄を始めて吸って
ウン十年・・・・・
「お医者さんと禁煙」って今はやりの方法で今度こそ止めることに
なるやもしれもはん
嬉しいやら寂しいやら←完全に止めてから言おうね
でっ全然関係ない話ですが、前回からの続きで南熊本の湯巡り
初めて訪れた湯浦温泉・・・
あまりメジャーではなく小さな旅館が数軒地味~にあるのみ。
金200円也を払って通されたのは、小さな浴槽一つの内湯のみ・・・
湯浦温泉 亀井荘 ★★★★☆
熊本県芦北郡芦北町大字湯浦66 TEL:0966-86-0063
料金:大人200円 子供:100円
営業時間:15:00~22:00
2012年6月 湯の児温泉 山海館(九州八十八湯めぐり No,59) [温泉【熊本】]
福岡から九州自動車道を一路南下・・・
熊本県の最南端、水俣市に程近い「湯の児温泉」から北上して
「日奈久温泉」までをまわってみます。
熊本のサービスエリアはクマもんだらけ・・・
大洞窟温泉とのうたい文句のとおり、浴槽に入るといきなり洞窟が現れる。
こちら、男性洞窟隧道となっていて、ここを抜けると
海側の露天風呂に到着するそうですが・・・
トンネルを抜けるとそこは露天風呂だった・・・なんちゃって
この日はあいにくのお天気でしたが、暗いトンネルを
通ったせいか、いっきに明るく感じられます
又元の道を戻ると・・・
途中、女性用の隧道と交差した場所がありました。
なぜかお互いに2.5メートル同じトンネルを通るようになっていて、
女性はバスタオルを巻いて通るか、あたりをうかがって通るしかない・・・
これってなにかのドキドキ感
まあ、女性専用の時間帯も設けてあるそうでそちらの方が安心ですね。
ちなみに連れは、普通にダッシュで通ったそうで・・・
こらこら
温泉は100%源泉掛け流しで、普通にいい温泉です
湯口では飲泉もできるし、温泉成分が堆積したさまを見ても
レベルの高いお湯が実感できる。
フロントがある山側の入り口とは別に、昭和30年に造られた「磯館」と
呼ばれる海側の入口は古い歴史を刻んだ門構え・・・
フロントの男性に写真をとる事を勧められましたが、「千と千尋神隠し」の
イメージにぴったりということで、みなさん喜んで写真におさめて帰られるとか。
雨にけむる八代海・・・
九州温泉道八十八湯めぐりも後半戦59番目
湯の児温泉 山海館のホームページ ★★★☆☆
熊本県水俣市浜4083番地 TEL:0966-63-1092
料金:大人700円 子供:400円(小学生以下)
営業時間:10:00~15:00