2013年4月21日 北九州 河内藤園・吉祥寺の藤 [観光【福岡】]
先週の日曜日母を連れ、そろそろ見ごろのはずの藤の花を求めて出かけました。
福岡の藤の花の名所と言えば筑後地方の「黒木の大藤」や「中山の大藤」が有名
でも今回は趣向を変えて北九州方面へ
河内藤園は日本でも有数の私営の藤園で、ドーム型のトンネル式の藤などで有名なところ・・・
写真では見るとため息が出るほどの美しさです
じぇじぇじぇ・・・まだ早かった
全体的には一分咲き~二分咲き程度
ここは標高が高く近くの満開情報より一週間以上遅れてるようです。
通常の入場料は1,000円ですが、咲き具合によって変動するそうで、この日は400円という微妙な設定
これをアップする時分にはかなりの見ごろを迎えているはずで、ゴールデンウィークはバッチリかも・・・念の為電話で確認の上お出かけ下さい。
上の写真は「北九州市 時と風の博物館」よりお借りしました。
綺麗でしょう 来年はぜひ生で見てみたい
ただでは転ばない一行は、ここで耳よりの情報をゲット
今が見ごろの藤の名所があると知って車を走らせます・・・
800年以上の歴史がある誕生山吉祥寺
ほぼ満開の藤からは甘~い匂いが一面に広がります
全体的には八分咲きでしたが今週あたりは満開かと思われます。
吉祥寺オリジナルのソフトクリームまで
河内藤園(かわちふじえん)
北九州市八幡東区河内2-2-46 TEL:093-652-0334
吉祥寺(きっしょうじ)
北九州市八幡西区吉祥寺町13-11 TEL093-617-0237
2013年 3月 八女・谷川梅林 [観光【福岡】]
やっと待ちに待った春らしい陽気が福岡にもやって来ました
福岡で梅の名所といえば太宰府が全国的にも有名ですが、八女に3万本の梅が咲き誇る梅園があると聞きつけてやってきましたよ。
「夢 たちばな観梅会」3月3日まで開催されていましたが、この日は春とは名ばかり底冷えのする日
期間中「竹あかり幻想の世界」も同時に開催されていましたが、なんと場所は普段ワインセラーになっているトンネルの中・・・
八女・立花町の特産品の竹を使って、子供から大人まで幅広い市民のボランティアの手で支えられているイベントのようです。
写真はほんの一部・・・いったいどれだけの竹を使ってあるのか気が遠くなるほどの数です
トンネルの中は暖房が無いのに、ロウソクの熱でぽっかぽかに暖かい
トンネルを抜けると裏山にも膨大な数の梅の木が・・・
太宰府の6倍の本数を誇ります。
っでやっぱり、お祭りには屋台が欠かせませんな~
だご汁や、地鶏焼きの屋台が並びます。
地鶏焼きは炭の匂いが香ばしく、肉の旨さがギュッと詰まって美味しかった
谷川梅林を離れた一行は「八女伝統工芸館」へ
3月といえばひな祭りでしょ
八女・筑後地方には、独得のお雛様が伝わります。
【箱雛】
【おきあげ雛】
【這い這い人形】
八女は仏壇や八女提灯でも有名なところ・・・
この地方の雛祭りもまだこれからも続きます。
2012月9月 椎原温泉 割烹旅館 みはる荘 [観光【福岡】]
昨年の敬老の日・・・高齢の為、以前から比べると遠出が億劫になった様子の母を喜ばすところと知恵を絞って、考えついたのがここ「みはる荘」
住所は福岡市早良区・・・
南区にある自宅から40~50分もあればゆっくり着く近さにありながら、山の中腹にあり、豊かな自然も感じることができる
築70年という建物はそれなりに古くはなってますが、豊かな自然に囲まれてゆったりした気分を味わえます。
このへんはイノシシがかなり多いようで、田畑には必ずと言っていいほどイノシシよけの柵があるほど・・・
食事はこじんまりした個室でいただきます。
部屋からは清流と新緑が目を楽しませてくれます
紅葉の時期も絶対良かったはず・・・
〈前菜〉鶏の皮の酢物が歯ごたえがあって美味しいかった。
〈鯉の洗い〉こちらの名物の一つ。館内を流れる清流で飼われ生臭さはまったくない
〈お刺身〉
〈土瓶蒸し〉と〈茶わん蒸し〉
〈唐揚げ〉鯉の洗いと並ぶこちらの名物・・・博多の華味鶏を使ってありますが、これはイケます・・・量が多くて持ち帰っても食べましたが、冷めても味が落ちない
〈茄子の田楽等〉
〈華味鶏のモモ焼〉最後の方で出てきてほとんど持ち帰りましたこれも冷めても美味しかった。
〈鯉こく〉締めはご飯と鯉こく漬物
〈デザート〉
この日は鶏も食べたい、鯉も食べたいってことで宿に相談してミックスしていただきましたよ。
食事をすると館内のお風呂が無料で入れます
上が岩風呂、下が樽風呂・・・この日は樽風呂に入りました。単純泉ですがゆったりと浸かれて満足
ホームページを見て予約というと、料理・個室使用・温泉付きで通常二時間が三時間まで過ごせます。
この日の料理はひとり3,675円也。各コースあり。
個人差はあってもとにかく料理の量が多い・・・唐揚げと、もも焼は無理せず持ち帰りがお勧めです。
館内には、清流の中を鯉が泳ぎます・・・合掌 (._.;)
福岡市早良区椎春1203番地 TEL:092-804-2640
2012年11月 本吉山 清水寺の紅葉~船小屋温泉郷・長田鉱泉場 [観光【福岡】]
秋もおしつまり、いよいよ紅葉の季節もクライマックス
毎年一度は母親を紅葉狩りに連れ出しますが、調べてみると
主だった所はすでに色あせ初めで、はたと困った・・・・
そこで目にとまったのが清水寺(きよみずでら)という、以外に近場のお寺。
時期的には盛りのようで、あまり期待もしないで出かけてみました。
清水寺 本坊庭園
室町時代に、雪舟が作ったと伝えられる本坊庭園。
こんな立派なお寺があるとは知らなかった・・・・
庭園保存費として300円をおさめて入園します。
拝観時間は9:00~17:00
見事な庭園とバックに見える山の景色が絶景です
カメラが悪いのと腕が悪いので、写真がいまいち
で、「絵画調HDR」に加工してみたりして・・・
本坊庭園からさらに山を車で登るって、本堂に向かうと三重塔も見事な紅葉
山の頂上付近からは、筑後平野が一望できます。
初めて出かけたお寺ですが、山全体が様々なお寺関連の史跡があり
とても見ごたえがありました。
山を降りて向かった先は船小屋温泉郷近くの「長田鉱泉場」
実は、ちょっと買いたいものがあって・・・
コイン式の水汲み場
試飲して見ると、以前飲んだ「船小屋鉱泉」に比べるとに飲みやすい炭酸水です。
鉱泉の近くの「鉱泉駅」にありました。
今回のお目当て伝説のコーラ・・・「コガコーラ」
「コガコーラ」は福岡県南部で半世紀ほど前まで
古賀飲料水から販売されていた飲料水・・・
2010年3月に「鉱泉駅」の開業を記念して復活したものです。
通販もされておず、ここに来ないと手に入りません。
コカコーラと並んで置いてあるのは、ご愛敬
仕込みの水には、長田鉱泉水が使われているそうで・・・
やさしくどことなく懐かしい味の「コガコーラ」
近くにお立ち寄りの際は是非
福岡県みやま市瀬高町本吉1119-1 TEL:0944-63-7625
2012年11月4日 志岐漁港の焼牡蠣小屋 [観光【福岡】]
緊急告知!
って大げさですが、糸島半島の焼牡蠣小屋が10月27日に入り、いっせいにオープン
てなわけで、焼牡蠣星人?のオジサンは早速いって来ましたよ。
南九州の地味~な八十八湯巡りは一度お休みです(笑)
到着したのは混雑時を避けたはずの午後2時ごろなのに、長蛇の列
お目当ての、のぶりんは、タッチの差で売り切れなり ○┼<
牡蠣小屋が立ち並ぶ後ろには海が広がっていて、せっせと牡蠣を磨いてらっしゃいますが、なかなか需要には追い付かないようです。
海っぺたの小屋は、どこも長蛇の列か本日売り切れのどちらか・・・
海からは少し離れた道路沿いの小屋を発見「旭星」
実際には名前を書いてどこかにいっっている人も多く、10組やく一時間ほど待ちましたが、雨が降りだした頃やっとの入場。
シーズンの走りですが、身はぷっくりとしており、順調な生育のようです。
身を食べた後は、殻に残った牡蠣のエキスをちゅる~といただくとこれがまた最高
サザエは、醤油をたらしながら焼くと香ばしさも加わって旨さ倍増。
ヒオギ貝は、以前にはなかったメニューかも・・・良く焼いて食べるが吉。
車エビは水槽に泳いでいるやつですが、頭を落とししてもってきます。
頭の味噌を吸いやすくするためで、口の中に甘さが広がり美味ですねぇ
牡蠣飯はこれで250円の安さ。
これはお勧めです。おにぎりを頼んで炭火で焼きながら時々お醤油をたらすと、パリパリのおコゲも美味しい焼きおにぎりが一丁上がり~。
というわけで、焼牡蠣小屋を後にしますが、又もしつこい「またいちの塩・製塩所とったん」
牡蠣小屋からは数分の距離です。
なには無くとも「花塩プリン」(笑)
汲みあげた海水は、10日ほどこのこの竹を循環させながら濃度をあげて行きます。
あとはゆっくりゆっくり煮詰めていくんですね~
三日ほどで塩の結晶がでてくるそうです。
その後様々な手間をかけた後生まれた塩の一番結晶を、2~3カ月自然乾燥させてで生きたのが「花塩」ってわけです。
今回は少し奮発しいて、「花塩」を購入・・・いいお肉を食べる時にひとつまみのせて頂くのがいいようです。
あいにくのお天気でしたが、この日もお客さんは途切れずにみえています。
志岐の焼牡蠣小屋からは目と鼻の先・・・
セットで楽しむのもいいかもです。
志岐漁港に戻って雨の中短期勝負で釣り糸を垂れていると・・・・
なんと、来ちゃいました26センチの良型キス
自己新記録で、いい一日になりました
2012年5月 うきは果樹の村 やまんどん・藤井養蜂場 [観光【福岡】]
人生ってやつは意外なものを経験してなかったりするもので・・・
人生初のイチゴ狩り(笑)
場所は福岡県は浮羽町にある「やまんどん」
季節によって、梨・柿・ぶどう・ブルーベリー等一年中収穫できる果樹園ですが、併設される「夢語寄家」では収穫された採れたての果物を使った絶品のスィーツでも有名なところ。
以前の記事はこちら⇒うきは果樹の村 やまんどん
収穫できるイチゴの種類は、さちのか・さがほのか・紅ほっぺの三種類・・・
さ~30分一番勝負のゴ~ング
完熟のイチゴは思いのほか美味しかった
スーパーで買うものとは全然違うもんです
三種類のイチゴのそれぞれの味の違いもあって飽きさせない・・・
それでも30分ってけっこう長い(笑)
半分の時間を余して、ノックダウン
浮羽町から原鶴温泉までは車で15分あまり
腹ごなしに温泉と絶景の景色を堪能しに「ビューホテル平成」の露天風呂に向かいます。
九州温泉道にも選ばれた笹濁りの良いお湯です。
それにもまして、こちらの売りは筑後平野を一望できる絶好のロケーション。
筑後川の流れも見ることができる・・・名物の鵜飼ももう始まっています。
っで、今回のもう一つのお目当てはこちら。
「藤井養蜂場」で5月と9月に開催されるハチミツ祭り
この日も、たくさんの人であふれています。
駐車場もいっぱい・・・
国内・国外を問わず数えきれないほどのハチミツを取りそろえています。
すべての種類、試食可能
ハチミツの採集風景を見ることもできますよ
長蛇の列・・・・
なんの順番待ちかというと、輪投げ(笑)
一回ひとり200円で4投できます。
見事ハチミツの瓶に入るとその瓶をゲットできるってわけで・・・
うりゃ~
見事にゲットだぜえ
つぎは夏のハチミツ祭り・・・子供の心に帰って輪投げしてみるいいもんですよ。
福岡県うきは市浮羽町山北2212‐7 TEL:0943-77-4174
福岡県朝倉市菱野1105番地 TEL:0946-52-2151
2012年4月 糸島半島 またいちの塩・志岐漁港 [観光【福岡】]
抜けるような青空に恵まれた4月の日曜日。
久しぶりに釣りでも出かけようってんで訪れた糸島半島。
そろそろシーズンインのキスを釣りに、糸島の西に位置する志岐漁港を目指しましたが、ここで連れがボソリ・・・。
「花塩プリンが食べたか~」 ハイハイ。。。
去年の7月の記事はこちら⇒またいちの塩 製塩所「工房 とったん」
糸島半島の最西端に位置する「工房とったん」・・・福岡の中心街からわずか一時間足らずとは思えない景色が広がります。
以前訪れた時には気がつきませんでしたが、製塩所の屋根に登れるようになったます。 ちょっと失礼
う~玄界灘の青い海が広がります。
製塩所では、お仕事の真っ最中
別の施設で濃度を高めた海水を煮詰めて、天然の塩が生まれます。
で・・・この手作りの一番結晶をまぶしていただく「花塩プリン」
スコーンと一緒にいただきます。
プリンの甘さと花塩の絶妙なコラボ・・・十個は充分行けます(笑)
工房を後にして志岐漁港に・・・車で10分ほど。
例年ゴールデンウィーク明けごろから本格的に釣れだし、そのころには砂浜から釣れるようになりますが、行った時はまだ走り・・・
防波堤からの釣りになります。
釣り初めてすぐに連れからの歓声・・・「釣れたよ~」
20センチほどの綺麗なシロギス・・・でかした~ キスが居るのがわかっただけでも殊勲賞。
で、すぐにまた声をかけられました、本日二匹目・・・・
良かったね~良かったね~絶好調やね~
「パパ~また釣れた~写真!写真!」
もうエエ加減せんか~い
ダメだし、アイナメ・・・煮魚にすると美味しい魚
それにしても、そろそろオジサンにも当たりがあるはず・・・
キタ~
海藻 ○┼<
2時間ほどで今日の試し釣りは終了・・・
この記事を書いてる頃は本格化していると思われます。
今回の釣り対決・・・今日はこれぐらいで勘弁してやろう(爆)
福岡県糸島市志摩芥屋3157 TEL:092-330-8732
2011年9月 筥崎宮 放生会(ほうじょうや) [観光【福岡】]
博多の三大祭って、知ってます~?
博多どんたく港まつり、博多祇園山笠・・・そして秋の訪れを告げる「放生会」
万物の生命を慈しみ殺生を戒める神事・・・700軒の露店が並ぶさまは、壮大
とても懐かしく、いかにもイカガワシイお化け屋敷
これも、懐かしくってとってもチープなビックリハウス
昔じいちゃんに連れられて出かけた時は「アメリカのひよ子」(今でいうカラーヒヨコ)ってふれこみって買ってきて、大きくなったら白色レグホンになって泣いたな~(笑)
たくさん遊んで帰り支度をしていると、突然人の流れが止まり、なにかの行列がやった来ました。
心霊写真のようですが
御神輿行列に出くわしました。
放生会初日にのみ見ることができる御神輿行列・・・初めて見る機会に恵まれました。
本格的な秋ももう目の前・・・いい季節がやって来ます。
福岡市東区箱崎1-22-1
2011年7月 またいちの塩 製塩所「工房とったん」 [観光【福岡】]
6月の末に約一年ぶりの熱海を訪問。
時間ができたので、いざアップと思って写真の入ったフォルダを開けると・・・。
ありゃ、写真が一個もない
なんでだろ~・・・まあ、世の中には不思議な事も多々あるもんで。
とりあえず一年ぶりの熱海はすごい観光客が多かったです。
泊まったのが金曜日に関わらず館内は満室・・・。
駅前に停まっているそれぞれの宿のマイクロバスは、多くのお客が乗ってました。
東北の震災で行き場を失った観光客が、近場に流れているのかもしれません。
皮肉なものを感じますね~。
で・・・気を取り直して、先日訪れた糸島半島の西の突端にある製塩所のお話。
前から若い人たちが、手作りで塩を作ってるってことに関心があったもんで・・・。
途中から道なき道をガタガタとゆられながらやっと辿り着く。
目の前には玄界灘の風景が広がります。
売店と塩を煮詰める大釜がある建物。
実際にどうやって塩を作るのか見学させていただきました。
奥に進むと何やら大きな櫓のようなものが・・・。
ここが塩田です。逆さに吊るした竹の上を、ポタポタと海水が伝わりながら落ちてくる。
約10日間この循環を繰り返し、徐々に海水の濃度を上げていくというたいへんな仕事。
濃くなった海水は、先ほどの建物にある釜で煮詰められる。
(こちらはホームページから写真を拝借)
3日程煮詰めるとやっと塩の結晶が現れるそうです。
ここでできる塩の中でも、一番結晶を2~3か月乾燥させてできる塩が「花塩」贅沢なものです。
【写真はまたいちの塩】500g1,400円
そしてそして・・・ここでのもう一つのお楽しみは・・・(はっきり言ってこっちが本命かも)
ここで作った貴重な「花塩」を使った「花塩プリン」350円
あまりの旨さにすぐ二個目を注文。
お土産にも買って帰りましたが、冷蔵庫にあったはずのプリンはついに口には入らず
自宅でこの塩を使った塩おにぎりはもう最高でした
豊かな玄海の海で作られた、ミネラルたっぷりの貴重な塩・・・。
ちょっとわかりづらい場所ですが、ぜひ一度。
福岡県糸島市志摩芥屋3157 TEL:092-330-8732
2011年1月8日 十日恵比須神社・正月大祭 [観光【福岡】]
十日恵比須神社は、商売繁盛のご利益がある事で有名な神社。
「えびす様」と「だいこく様」が祀らてている、なんともありがたい神社です。
毎年、正月の8日から11日まで正月大祭が行われ、100万人の人出と約300店舗の露天が立ち並ぶなんとも賑やかなお祭りです。
縁起物の熊手のお店が目につきます。
なつかしか~リンゴ飴。
可愛らしいキティーちゃんの飴
ここでも焼牡蠣小屋は人気のようで、たくさんの人が
食べ物の他、たくさんの縁起物を売るお店がズラリと並んでいます。
参拝を待つ人たちの列・・・この日の博多の街は底冷えのする一日でしたが、日が暮れてくると、しんしんと寒さが身にしみます。
並んでいる間、連れに頼んで総合案内所で福引券を購入。
いよいよ境内が近づいてきました。
参拝が終わると、福引です。
威勢のいい「大当たり~」の掛け声とともに、福お越しや福寄せなどが福笹と共に当たっていきます。
我が家の景品はこちら。
日めくりカレンダー・・・福引の前、「日めくりだけは、当たらんといいねぇ」と言ってたのが見事に当選
それでも縁起ものです。今もどこに掛けるか思案中ですが・・・。
その後、福岡県民の県民食?である梅が枝餅を頬張ったり、懐かしい射的を冷やかしながら帰りました。
週明けから東京出張・・・。
さあ~!さっそく商売繁盛の御利益があるのか~
福岡市博多区東公園7-1 TEL:092-651-1563
詳しい情報はこちら十日恵比須神社