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2010年9月20日 八女星野村・石積みの棚田~鹿里(ろくり)の棚田 [観光【福岡】]

星野村は四季折々、いろんな景色を楽しませてくれます。

この時期は、この地区の名物となっている棚田の景色に彼岸花が咲き誇り、特有の風景を楽しむことができるんです。

彼岸花祭りが19日から26日まで開催されていると聞き、猛暑の影響を気にしながら出かけましたよ[車(セダン)]

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ハイ、全然咲いてません・・・。綺麗な風景だけど・・・。

それでも、棚田を望める休憩所にはお店がでていました。DSCF1660.JPG

八女茶のおもてなし[わーい(嬉しい顔)]

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新米や大好きな茗荷の販売、手作りのラッキョウは美味しかった~。

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次は鹿里の棚田に向かいます[車(セダン)]

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お~と、途中のあぜ道で彼岸花発見[ぴかぴか(新しい)]

最盛期にはあたり一面咲き誇ってるんでしょうが、ポツリポツリ・・・。

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こちらの棚田には無料の接待所が設けられていました。

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手前の花は切り花(笑)

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びみょ~・・・ぽつぽつ咲いてはいるけど、写真で見るような咲き誇る景色には程遠いですね~。

こちらの接待所で珍しいものをいただきましたよ。

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地元のボランティアのお母さんたちは「ごろし」って言っていました。

この地区の食べ物で、だんご汁のだんごのようなものに柚子のマーマレード風のものや、甘いお抹茶などいろんなものをトッピングをして食べるそうで・・・。

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お抹茶でいただきましたが、皮がもちもちして美味しかったです。

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手作りの高菜や奈良漬もうまかった~、白いご飯をもってくればよかった(爆)

猛暑の影響か例年よりかなり遅れているようですが、日一日、花は増えていきそうです。

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福岡県八女市星野村地区


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2010年 7月3日 茶房 わらび野・蕎麦 文次郎 その2 [観光【福岡】]

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蕎麦・文次郎で食事を終えた後、隣のカフェでお茶を飲むことに。

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濃い緑に囲まれた建物はシック&モダンな雰囲気[るんるん]

1階は大型のワインセラーをもつ、カウンターバーになっています。

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お茶を希望すると2階へと案内されました。

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席はすべてマウンテンビューのソファーになっていて、ゆったりムードでくつろげるのもいいですね[わーい(嬉しい顔)]

この日はせっかくの雨で霧もかかっているため、遠くの眺望は望めませんでしたが、天気が良ければ金印で有名な志賀島や玄界島、日によっては壱岐の島や対馬まで見える事があるとか[exclamation]

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フロアーの女性からこのカフェができるまでの苦労などもお聞きしましたが、建物のデザインに関してはマスターと設計者との間に随分意見の相違があったとか・・・。

建築家の常識からするとビックリするような要求がたくさんあったそうですが、結局マスター側は妥協せず、このような建物が誕生したそうです。

このような建物なので、コンサートや美術の展覧会なども行われているそうですが、以前福岡が生んだ世界的な彫刻家「豊福知徳」の個展では、氏とマスターが意気投合し、個展後には4点ほど作品を寄贈してくれたそうです。

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下世話な話ですが、値段にすると家の一軒分はゆうに価値があるとの事で、美術関係の人が訪れるとなぜこの作品がここに有るのかビックリされるとか[どんっ(衝撃)]

福岡市内からでも十数キロにあるこのカフェ、ちょっとドライブ気分も味わいながら、くつろぎのひと時が味わえます。

新しい福岡の名所になりそうな予感がします[ひらめき]

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福岡県糟屋郡篠栗町大字若杉20-1

茶房 わらび野    営業時間:10:00~21:00  TEL:092-948-6555

蕎麦 文次郎      営業時間:11:00~19:00  TEL:092-948-6565


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2010年 7月3日 茶房 わらび野・蕎麦 文次郎 その1 [観光【福岡】]

6月も月末近くになったある日、会社に1人の男がひょっこり現れました。

男「こんちは~お久しぶりです!」

自分「うお~久しぶりやね~!!」

今から17年前のこと、会社が天神の近くの大名という町からここ博多駅の南側に移転して来ましたが、ちょうど同じ時期、近所に一軒の奇妙な居酒屋が開店[ひらめき]

「海物屋」というその居酒屋には、看板はおろか目立った入口も見当たらなかったのですが、そこは「蛇の道は蛇」で何かを感じ取った自分はそこの常連となり、週に3回ほど通いつめることに。←そのころ中洲産業大学は卒業してました。

すべての料理が美味しく、チョットしたアイディアに満ちた一品ばかりでしたが、やがてどこから知ったのかお客が増え続け、思いつきでふらりと寄れる店ではなくなりました。

やがて同じような支店も出店していましたが、平尾北に出した「池田商店」は、マスコミでも多く取り上げられ、大繁盛店に・・・。

「炊き餃子」なる料理は、博多ではお馴染のとんこつスープと餃子というだれも考え付かなかったコラボで、「池田商店」の名物料理です。

自分「なかなか、盛況やね~!」

男「今度、若杉山の中腹にカフェをオープンしたので寄ってみて下さい・・・」

わっわかすぎやま~!

若杉山とは霊場巡りで有名な、福岡県篠栗町にある681㍍の山のこと。

そこですぐに出かけるところがいいとこです[車(セダン)]

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たしかに山の中腹に見えてきましたが、こんな遠くからでも見えるカフェって[あせあせ(飛び散る汗)]

山道を駆け上ってやっと到着[exclamation]

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事前の情報で同じ敷地内に蕎麦もオープンしているとの事で、食事はそちらですませることに[グッド(上向き矢印)]

 

蕎麦・文次郎[かわいい]

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趣のある玄関を入ると、中は思いがけない広さです。

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オーダーしたのは「ざる蕎麦とこんにゃく寿司」 金1,000円也DSCF0741.JPG

福岡は食べ物が総じて美味しいところですが、蕎麦に関しては醤油文化が甘いため、つけダレも甘過ぎるところが多いのですが、ここのは本格的な関東風のキリッっとした辛めのタレで好感が持てます[わーい(嬉しい顔)]

蕎麦自体もコシがあって、蕎麦の甘みも楽しめます。かなりのレベルですね[グッド(上向き矢印)]

出色なのはこのお寿司[exclamation×2]

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「鯖の押し寿司」ならぬ、「焼き鯖の押し寿司」。酢を少し控えめにしたシャリに、脂がのった焼き立ての鯖を乗せたものです。金800円也。       

これは「海物屋」のマスターのアイディアらしい逸品でした。

その他の料理は「蕎麦ご膳」2,500円等、コース料理4,000円は前日までに予約が必要とのこと。

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駐車場の横には水を自由に汲めるようになったいますが、良水に恵まれているようで、口に含むと甘みがあります。

蕎麦もこの水でうっているで、旨さが違いますね。

この後隣のカフェに寄りますが、ここがただのカフェとはものが違う・・・。

驚きの続きはCMの後で←民放のテレビかっ[パンチ]


福岡県糟屋郡篠栗町大字若杉20-1

茶房 わらび野    営業時間:10:00~21:00  TEL:092-948-6555

蕎麦 文次郎      営業時間:11:00~19:00  TEL:092-948-6565


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2010年 5月30日 大宰府天満宮・花菖蒲 その2 [観光【福岡】]

太宰府天満宮の参道の店にあっちゃこっちゃひっかかってましたが、やっと境内が見えてきました。

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あららぁ、外人さんが多いですね~[exclamation]

特に中国系の観光客がとても目に着きます。一昔は考えられなかった光景で、時代のそして経済の変動を感じます。

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天満宮にはとてつもなく古い樹木がとても多い[ひらめき]

菅原道真公がここに左遷されたのが昌泰4年(901年)との事なので、ひょっとしたらその時代を見てきた楠木もあるのかも・・・。

 

今回は本殿には寄らず、途中から道を右におれて菖蒲池に向かいます。

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あっちゃ~ほとんど咲いてません[パンチ]

少し時期が早かったようです。それでも株によってはちらほらと花をつけています[グッド(上向き矢印)]

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天気がいいので、カメさんも絶好の甲羅干し日和です[るんるん]

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その時・・・!

大きな鳥が飛んできて、池に浮かぶ石にとまりましたよ[むかっ(怒り)]

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カメとサギがなんだか哲学的な顔して、いつまでも仲良く並んでジッとしている。

なんだか珍百景に出てきそうな様子ですが、ひょっとしたらこれは偶然ではなくって、二人は大の仲良しで、いつも一日の大半はこうしてすごしてるんじゃ・・・[exclamation&question]

などと妄想にふけりながら、池のほとりの茶屋で梅が枝餅を頬張って、ゆっくりと時を過ごしました[わーい(嬉しい顔)]

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訪れたのは5月30日、今現在はだいぶ見ごろを迎えているかもしれません。

夜のライトアップも6月5日から始まるそうです。

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持ち帰りの梅が枝餅は、人気店の「かさの家」で並んで買うことに。

ここだけは並びがきつかった[たらーっ(汗)]

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福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号

大宰府天満宮社務所 TEL:092-922-8225

url:http://www.dazaifutenmangu.or.jp/home.htm


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2010年 5月30日 大宰府天満宮・花菖蒲 その1 [観光【福岡】]

ニュースによれば、場所によって菖蒲の花がちらほらと見ごろを迎えているとの事で、久しぶりに大宰府天満宮の菖蒲池に出かけることに[車(セダン)]

福岡に住んでいても、大宰府に寄るのは超久しぶり。

懐かしい参道を歩きます[るんるん]

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久しく来ない間に、ずいぶんお店も変化していますね。

 

ずいぶん活気があって人だかりのあるお店発見[ひらめき]

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ここは以前、オルゴールのお店が有ったところですね。

今は小物やアクセサリーなど、すべてのグッズを石で取り揃えたお店に変身してました。

これはコースターなどに使えるメノーの薄板、金1,260円。

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女性はこんなん好きですね~。店内はかなり混んでます。

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どんだけの石の種類があるのか門外漢で分かりませんが、なんとなく見ていると興味が出てきて不思議・・・。

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近くにはこんな楽しい店もありました。

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店内は鬼太郎グッズがてんこ盛り[exclamation]

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鬼太郎ファンには、たまらん店でしょうね~。

おりから、NHKでは「ゲゲゲの女房」を放送中で再びチョットしたブーム?

 

参道には何軒か、本格的な久留米がすりのお店も・・・ってかみさん、するっと入って行きますが[あせあせ(飛び散る汗)]

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すべて一点もので、手作りだそうです。

あらら、試着してお店のひとと勝手に盛り上がってますが[どんっ(衝撃)]

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すごく、少しだけ太って見えるのは、退院直後のデジカメがおかしいか、目の錯覚ですので気にしないで下さいね。

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衝動買いの鬼としては結局買ってしまいましたが、一生ものとの事なので「まぁ、いっかぁ」って事で心を慰めつつ、いつになったら境内に着くのやら・・・ということで続きは後日にします[わーい(嬉しい顔)]


福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号

大宰府天満宮社務所 TEL:092-922-8225

url:http://www.dazaifutenmangu.or.jp/home.htm              


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2010年 4月29日 原野製茶本舗 [観光【福岡】]

先週・今週は大事な仕事がたてこんで、目が回るような一週間[むかっ(怒り)]

昨夜も東京から博多駅に着いたのは、もはや日付も変わろかとするころ[もうやだ~(悲しい顔)]

でも来シーズンの秋冬物の展示会は、東京を含めてなんとか成功で終える事ができて一安心・・・。

最近は同業者の間ではあまりいい話が聞けない中、お陰さまで周りのスタッフを含めた方々に支えられながらいい仕事ができて幸運です。

最近企画に直接タッチすることは少なくなったけど、その分有能なメーカーさんのサポートに助けられることが多くなりました。

そしてなんといってもお客様に感謝です[exclamation][exclamation]

そもそもお客様がいなければ仕事そのものが必要が無くなるのですから、自分の都合を優先した仕事にならないように、いつも戒めなが進めているのですが。

そんなお客様第一主義を貫いて、辺ぴな場所に有りながらいつもお客さんでいっぱいのお茶屋さんへ黒木の大藤の帰りに寄りました。

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場所は広川町の東のはずれにあって、「奥八女茶」となっていますがいわゆる「八女茶」と言われる場所とは離れていて、とても商売をする上で有利な所とは思えません。

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この日訪れた時も、駐車場には何台も車が泊まり、お客さんが買い物をしていました。

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この日は新茶と、母の日のプレゼントにちょっとオシャレなお急須を買いました。

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買い物が終わると奥のスペースで、玉露のサービスと美味しい「お抹茶のソフトクリーム」をいただきました。

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桜の花びらをモチーフにしたお茶碗でいただく抹茶の味は格別です[るんるん]

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ここのソフトクリームは、ほんとにお茶の香りがすごいです[exclamation×2]

これで200円は安いですね[グッド(上向き矢印)]

こんな場所でなぜお客さんが多いのか不思議に思うでしょうが、それは行ってみないと分からない・・・。

ただここでお買い物をすれば、値段に関係なく真心のこもった売り込みが一切ない、素晴らしい手書きの感謝のハガキが届くでしょう。

物を買っていただく商売、営業で少し自信をなくしている人など、何度か訪問していると参考になるかもしれません。

もちろんすぐに売り上げを上げたい人には全然向きませんが・・・。

5月29日~30日は新茶まつりが開催され、たのしいのイベントが盛りだくさんにあるそうです。

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福岡県八女市広川町大字水原2022番地の一

原野製茶本舗のホームページ


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2010年 4月29日 八女市・黒木の大藤 [観光【福岡】]

連休初日、高速道路は渋滞地獄が予想されるため、比較的近場の観光をと今が盛りの「黒木の大藤」を見に出かけました[車(セダン)]

福岡県内では、柳川にある「中山の大藤」と並べ評される古木です。

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お天気にも恵まれすごい人出[あせあせ(飛び散る汗)]

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素盞嗚(すさのお)神社にある大藤は樹齢600年を超えると云われ、約3,000㎡の藤棚が広がっています。

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開花期間中に開催される大藤祭りの期間中には、約20万人が訪れるとのこと[exclamation]

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国の天然記念物に指定されている「黒木の大藤」・・・連休いっぱいは見ごろが続きそうです。

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 大藤祭りの会場ではたくさんの物産店が出店していましたが、地元の酒蔵では蔵開きが行われていました。

 「後藤酒造」の蔵開き

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たくさんの日本酒に混じって、いわくありげな焼酎があったので試飲してみました。

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これにて本日の運転係は終了[るんるん]

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黒木大藤古久甕と称する焼酎・・・すごいコクのあるものです。。美味しかった~[わーい(嬉しい顔)]


黒木大藤祭り  4月17日~5月5日まで開催中

福岡県八女市黒木町黒木5-2 素盞嗚(すさのお)神社

URL:http://www.city.yame.fukuoka.jp/kankou/kurogi/oofuji.html


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2009年11月23日 ざうお本店の牡蠣小屋・糸島 [観光【福岡】]

一年に一度は訪れるカキ小屋。

数年前に初めて訪れた時は、ゆっくりしたものでしたが、最近は大ブームで食べるまでにかなりの待ち時間が必要です。[どんっ(衝撃)]

いつもは糸島半島の西部に位置する岐志方面に向かうのですが、今日は唐泊方面に行きました。[車(セダン)]

こちらのカキは「唐泊恵比須かき」というブランドで、岐志の牡蠣とは差別化してます。

味はというと・・・同じです。管理している漁協が違うだけのよう。

海釣り公園を過ぎるとすぐに牡蠣小屋。ところが駐車場に誘導する方が、ダメ~って言ってます。時間はまだ午前12時15分。

「あの~もう売り切れです」「まだ12時過ぎですけど・・」「今日の分はもうなくなりまして、この先のざうおさんにはまだあると思います」

あそうですか・・・車を進めます。[車(RV)]

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店内はお客でごった返し[exclamation]

待ち時間を聞くと、大体一時間程との事で受付に名前を書いて時間を潰すことに。

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ざうおの前には海が広がり、天気も良くって最高です[exclamation×2]

右手には海釣り公園。

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うちの子でもマゴでもないし~

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景色の良さに退屈することもなく待ち時間を過ごし、名前を呼ばれてあれこれ選んでさあ~食べましょう。

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牡蠣2㌔・サザエ・イカ・エビ・牡蠣飯におしんこを付けてシメテ3800円也。

安いっすよね~(牡蠣は一㌔800円)

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身は、いつもに比べてかなり小さめに感じられました

昨年は牡蠣が早く底をつき、一カ月近く早い2月の頭には終わってしまったカキ小屋。

今年はどうなる~[exclamation&question]

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福岡市西区宮浦                                                                            唐泊の恵比須かき URL: http://www.karatomari.jp/index.html

ざうお本店  URL:http://www.zauo.com/contents/zauo_honten.html


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2009年3月29日 旧伊藤伝右衛門邸 [観光【福岡】]

今日最初は温泉ではありませんが、母のリクエストで飯塚に旧伊藤伝右衛門邸を訪問です。

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同じ福岡県に住んでいながら伊藤伝右衛門なる人物のことは知りませんでした。

さすが筑豊の炭鉱王の邸宅だけあり立派なものです。

それだけではなく、ボランティアの方の熱心な説明を聞くにつれ、伝右衛門と「白蓮」との関係等、当時の時代背景を考えると身につまされる話で感銘を受けました。

残念ながら屋敷の中は撮影禁止でしたが、玄関と庭の写真は撮ることができました。

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福岡県飯塚市幸袋300番地

TEL:0948-22-9700

大人 300円(240円)、小・中学生100円(80円)
※()内は20名以上の団体料金
※土曜日に限り小・中・高校生は無料

午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

火・水曜日(祝日の場合は開館)
年末年始(12月29日~1月3日)


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