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2013年6月29日 くじゅう花公園 [観光【大分】]

大分県は、くじゅう花公園に初めて出かけました。

情報ではラベンダーフェスティバルが開催中とのことで、連れと高齢の母も伴って気合十分で久住高原まで長距離ドライブ[車(セダン)]

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目的地に近づくと、俄かに天気が崩れて25度以上の夏日だったのが嘘みたいに気温が下がってきました[たらーっ(汗)]

しばらく車で待機していると、とりあえず雨は小休止・・・半そでとビルケンシュトックのサンダルと言うラフな服装のオジサンは、なぜか車に置いてあったダウンの入ったジャンバーを着込んで園内に・・・

 

【彩りの丘】

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【スカユリ】・・・ちょうど見ごろでした[わーい(嬉しい顔)]

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色とりどりのスカユリの花々[ぴかぴか(新しい)]

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お目当てのラベンダーでしたが・・・じぇじぇ[exclamation]

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いちおう咲いてるようには見えますが、写真やポスターで見るのはこんなんちゃうでしょ・・・だれか詳しい人教えてくらはい・・・

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この日は全体的に端境期にあったているらしくて、いつもは別料金の温室はタダで入場できました(喜んでいいのか・・・)

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【サルビアの群生】

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【みはらしの丘】・・・ケイトウの群生が見られます。

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スカユリ園から望む久住の山やま・・・この頃になると少し天気も回復してきた[るんるん]

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帰りに思わず車を止めてシャッターを切った、九重高原の景色[るんるん]

このへんでも標高千メール以上は充分あります。

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今回少し早すぎたラベンダーでしたが、時期的には見ごろを迎えてるとのことで、ラベンダーフェスティバルも7月15日まで延長されたとか。

ホームページで確認していっちゃってん。


くじゅう花公園のホームページ


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2012年10月 別府温泉・和みの宿 夢月 [観光【大分】]

九州温泉道八十八湯巡りも無事に終了し、この日の宿にたどり着くころにはそろそろ日暮れ時

ネットで評判の良さげなところでチョイスした先は・・・

じぇじぇ!・・・なんと前回5月に泊まった 「お宿湯の丘」の目の前[たらーっ(汗)]

いつもバタバタと直前に予約するので、まあこんなこともあります。

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コーヒーなどのドリンクや生ビールは、セルフで飲み放題になってます。

生ビールのセルフは珍しいですね・・・飲んべいにはちょっと嬉しいかも[手(チョキ)]

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お庭に出ると足湯が設えられていて、ここで生ビールをいただきましたよ。

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お風呂は露天風呂と広々とした大浴場、それに4か所の貸切家族風呂があり24時間いつでも入れる嬉しいサービス・・・食事までの間、入浴タイムなり[exclamation]

まずは壱の湯(陶器風呂)

湯の花が舞う熱めのお湯を独占 ぜいたく感MAX[るんるん]

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参の湯(御影石のジャグジー風呂)

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大浴場・・・お湯が少しにごり気味なのがわかります

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露天風呂

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食事は部屋食ではありませんが、個室でいただくことができます。

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食事の細かいデータはありませんが、途中でお腹いっぱいで食べきれなかった・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

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前回の「お宿湯の丘」でも登場した地獄蒸し・・・アラカブ(カサゴ)はさっぱりと湯で上がり、とても美味しくいただきました。  ただ、好みもあるけど、全体的な料理の完成度はお向かいの方が良かったかも・・・

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翌朝目が覚めると、飽きもせず入浴三昧

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まずは露天家族湯の紅の湯

朝日を浴びながらの入浴となりました。

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貸切家族風呂の弐の湯   これで、この宿のお風呂完全制覇(笑)

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朝餉はこれぞ正しい旅館の朝飯って感じですね。

珍しいキスの一夜干しが美味しかった。

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一路家路に着きます・・・ただあまりのお天気の良さに、すぐ近くの別府ICから乗り込むのが勿体ない気がして、湯布院を経由して玖珠ICまでドライブしました[車(セダン)]

すると、いつもの高速道路を通っているとお目にかかれない絶景が待ってた[exclamation]

狭霧台展望台

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展望台から見た湯布院の街並みや周りの山山の姿が・・・

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後ろを振り向くと由布岳の姿が目の前です[exclamation]

なまで見ると感動ものですよ[ぴかぴか(新しい)]

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一泊二日の別府旅行

八十八湯巡りも無事に終わり、いい旅になりました

なによりも、雨男雨女のジンクスが見事に外れてなにより

さあ、次はどこに行こうか・・・


和みの宿 夢月のホームページ

大分県別府市小倉3組          TEL:0977-27-2888


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2012年10月 鉄輪温泉 ひょうたん温泉(九州八十八湯めぐり No,85) [観光【大分】]

10月の20日~21日の二日間、九州温泉道八十八湯

最後の4施設を回るべく、いざ温泉の聖地別府へ[車(セダン)]

2011年1月からスタートしたスタンプラリーも、

いよいよクライマックスなり・・・

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

最初の一湯目は鉄輪温泉「ひょうたん温泉」

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日本で最初に、高温の源泉を水で薄めずに竹を通して冷やす「湯雨竹」を最初に採用した施設でもあります。

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超広々な敷地に各種内風呂の他、露天風呂や瀧湯・歩行湯・むし湯に砂風呂まで、

まるで・・・温泉のテーマパークや~・・・・・ってちょっと大げさ[あせあせ(飛び散る汗)]

DSC00810.JPG                   ひのき風呂】

DSC00806.JPG                 【岩風呂】

DSC00795.JPG                【ひょうたん風呂】

DSC00796.JPG            なんといってもここの売りは19本ある【瀧湯】

大正11年からあるそうで・・・3メートルの高さから落ちてくる瀧湯は迫力充分[exclamation]

DSC00798.JPG                       【歩行湯】

DSC00801.JPG          広大な【露天風呂】

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DSC00804.JPG                        【むし湯】砂湯も名物ですが、この日は使用せず

 

DSC00815.JPG           お風呂から上がると、広めの中庭になっていて地獄蒸し体験ができたり、売店やお食事処でゆったり過ごせます[わーい(嬉しい顔)]

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飲泉と温泉卵が楽しめる【縁起の湯】

 DSC00818.JPG           源泉温度は100度を誇りますが、湯口でもかなりの高温[むかっ(怒り)]

DSC00820.JPG                   火傷をしないように注意しながらの味は、出汁がきいたようなお味で結構いけます。

DSC00819.JPG                ってわけで、No,85ゲット・・・残りは、いよいよあと三つ・・・[exclamation×2]


ひょうたん温泉のホームページ            ★★★☆☆

大分県別府市鉄輪159-2            TEL:0977-66-0527

料金:大人700円 子供300円

営業時間:9:00~25:00  

九州八十八湯めぐり九州温泉道のホームページ


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2012年10月 豊後高田 昭和の町 その弐 [観光【大分】]

前記事では、恐ろしく古いスターたちで勝手に盛り上がり、すっかり歳がばればれになってしまった今日この頃・・・

ぜんぜんめげずに昭和ロマン蔵の続き、いかせていただきます[exclamation]

まずは昭和30年代の生活編[ひらめき]

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星一徹が、ひっくり返したちゃぶ台。

憧れのちゃぶ台返し、一度やってみたかった(笑)

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昔はこんな路地裏がいっぱいあった・・・

当時の子供たちのワンダーランドでもありました。

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親戚の従妹などがフラフープに夢中だったのを思い出します。

ダッコちゃん人形などもこの頃の流行かと[るんるん]

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シャワートイレなど夢のまた夢であった時代です。

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当時の台所は、おおむねどこの家庭もこんな感じだったかと思います。

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木製の冷蔵庫・・・さすがにこれはリアルタイムでは知りません[あせあせ(飛び散る汗)]

もちろん電気ではなく、氷で冷やすタイプ・・・そういえば町には必ず一軒は「氷屋さん」があったっけ・・・

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おそらく初期の洗濯機。

ここまで古いタイプは知りませんが、手動で脱水するタイプは小さい時分、家にもありました。

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当時の小学校はこんな感じ[かわいい]

6クラス、ひと学級50人ぐらい平気でいた記憶が・・・

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「ゴールデンバット」「わかば」「しんせい」「ききょう」等・・・

今見るとオシャレなパッケージですねぇ[グッド(上向き矢印)]

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でた~[exclamation]アグネスラム   1970年代後半に大ブレイク[爆弾]

彼女、初代のクラリオンガールでした。まあ当時は騒がれようは凄かった[exclamation]

 

あの頃はみんな憧れた車編[ひらめき]

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1968年(昭和47年式) 三菱自動車・コルト 977cc

当時の業務用バンのイメージが強い車です。

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1966年(昭和41年式) トヨペット・トヨグライド 1490cc

当時ではまだ珍しいオートマチック車。

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1968年(昭和43年式) ニッサン・サニークーペ1200GX  1171cc

サニーというと大衆車のイメージが強いけど、こんなスポーティな車もあったんですね。

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1966年(昭和41年式) ニッサン・サニー   988cc

当時はたいへんよく見かけた車です。

やっと一家に一台のマイカーが浸透し始めた頃の代表車の一つ[exclamation]

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1972年(昭和47年式) スバルR-2 super

これなんか、今見てもカッコイイ車です。当時は斬新なデザインだったはず・・・

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やっと出会えました[るんるん]1957年(昭和32年式) ダイハツ・ミゼット

これぞオールウェイズの代表車。日本車の黎明期の希望の車ですねぇ。

 

この時代、今に比べるとまだまだ周りは貧しかった・・・

でも今日より明日、明日より明後日、今年より来年、確実に豊かになるって確かな手ごたえがあった。

素直に幸せだったと実感できた時代です。


豊後高田 昭和の町のホームページ

大分県豊後高田市新町989-1        TEL:0978-23-1860


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2012年10月 豊後高田 昭和の町 その壱 [観光【大分】]

2011年1月から始まった九州温泉道も、終盤に近づいてまいりました。

クライマックスの別府温泉・竹瓦温泉を残して、大分県の豊後高田~杵築~大分市内~湯平温泉を一泊二日で八湯ほどまわる弾丸旅行[exclamation]

ゆったり観光なんかする暇なかとよ~

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

で、なぜか寄り道「豊後高田 昭和の町」 (;^_^

豊後高田は昭和の懐かしい賑わいをもう一度よみがえらせようと、町づくりに取り組んできました。

昭和ロマン蔵は、地元の大金持ちである野村財閥が昭和10年ごろに米蔵として建てた旧高田農業倉庫を利用したもの・・・

施設内は「駄菓子屋の夢博物館」「昭和の夢町3丁目館」「レストラン・旬彩南蔵」などに区分けされています。

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「駄菓子屋の夢博物館」

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懐かしい駄菓子がいっぱいだ~[わーい(嬉しい顔)]

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「ホームラン軒」ってありそうで見たことない(笑)

 

ここからは昭和のヒーロー編[ひらめき]

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このへんは、お宝鑑定団の北原先生に是非とも鑑定をお願いしたい[黒ハート]

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なぜか、昔のお人形を見てると心やさしくなれる・・・・

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鉄腕アトムのソフトビニール人形[グッド(上向き矢印)]

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ペコちゃんを見ると、なぜかミルクキャラメルの味が蘇る。

 

これからは昭和の芸能人編[ひらめき]

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こ~ちゃの美味しい喫茶店[るんるん]

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だ~れもいない海~[るんるん]

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あ~あ~あああ~高校三年せ~(古ッ)

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歌は知らん(笑) とにかく当時は足名長さで有名になりましたな~[exclamation]

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星よりひそかに~[るんるん]

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このへんになるとつい最近のことようであります[あせあせ(飛び散る汗)]

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アタァーー![むかっ(怒り)]

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1964年・・・東京五輪時の「女性セブン」 ちょうど50年前ですね~[exclamation]

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デラックスって・・・・ ○┼<

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「太陽がいっぱい」のテーマソングが大好きでした[ハートたち(複数ハート)]

アランドロンの出生作・・・当時は衝撃的だった・・・

「荒野の七人」ユル・ブリンナースティーブ・マックイーン

もちろん、原型は黒沢監督の「七人の侍」[exclamation]

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懐かしさのあまり写真貼り過ぎました~[たらーっ(汗)]

ま~だあるけん、もう少しお付き合い下さいませ~


豊後高田 昭和の町のホームページ

大分県豊後高田市新町989-1        TEL:0978-23-1860


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2012年5月 別府温泉・おやど 湯の丘 その② [観光【大分】]

三つの露天風呂から繋がるお庭には、調理場の外に天然の蒸し場がます。

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庭内に湧き出る蒸気を、料理に利用するようで・・・

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早速この日の夕餉[ひらめき]

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前菜は〈芽ひじきと生ウニ〉〈水無月碗豆〉〈鮪の山かけ〉

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     〈和牛冷しゃぶサラダ〉      〈お勧め鮮魚三種盛り〉

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〈和牛サーロイン溶岩焼〉

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〈季節の食材地獄蒸し〉・・・先ほどの蒸し場で仕上げたもの

特別な味付けはされてなかったけど、絶妙な塩味が効いて旨い[わーい(嬉しい顔)]

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〈鮎変わり姿焼き〉

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〈若鶏軟骨つみれ鍋〉・・・このへんになると、かなりの満腹感が[むかっ(怒り)]

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トドメのジェラート[exclamation]

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あまり大食漢でないこともあって、ちょっと量が多く感じました。

味付けはそれぞれ満足のいくものかと

 

続きまして朝の食事・・・これ書いててもだんだんお腹いっぱいになってきた[あせあせ(飛び散る汗)]

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旅館の朝食はなぜか箸が進みます

野菜たっぷりの〈だんご汁〉

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山芋を摺って蒸したお料理

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しっかり食べて、この日の湯巡りの準備万端[手(チョキ)]

二階にはちょっとしたギャラリーがあって、冷やかしに覗くのも一興かと

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あわてて予約したお宿でしたが、コスパ的にも優れたいいお宿でした。

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なぜかカブトムシのオブジェが・・・[exclamation&amp;question]


おやど 湯の丘のホームページ

大分県別府市小倉4‐1              TEL:0977-21-2414


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2012年5月 別府温泉・おやど 湯の丘 その① [観光【大分】]

今回の別府宿泊先は「おやど 湯の丘」

例によって2~3日前にちゃちゃっと選んだところ・・・

でも、口コミをみるとエライ評判がいいようですが・・・

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別府インターを降りてやまなみハイウェーを走る事5分程のグッドな立地[るんるん]

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まずはフロント横の喫茶コーナーに案内され、地獄蒸しプリンと温泉水を使った温泉コーヒーのサービス[わーい(嬉しい顔)]

それにしてもこのお宿、ずいぶん木をふんだんに使ってあります。

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フロントの奥には、小さな売店が・・・。

これがまあ、オジサン&オバサンには心の琴線に触れる懐かしいもの[exclamation]

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由美かおると水原弘・・・母から教わりました[爆弾]

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お風呂は内湯がふたつ、露天が三か所・・・すべてが貸切で利用ですが、小さなお宿なのでそんなに込み合うこともありませんでした。

貸切内湯〈湯布〉

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貸切内湯〈高崎〉

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貸切露天風呂〈大石の湯〉

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貸切露天風呂〈紅の湯〉

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貸切露天風呂〈鶴見の湯〉

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お湯そのものは、これといって特徴のあるものではありませんが、どのお風呂も充分な広さと清潔感があって好感が持てるもの。

実はこちらのお庭には温泉の蒸気がでているのですが、その蒸気を使った珍しい料理は次回にまわします。


おやど 湯の丘のホームページ

大分県別府市小倉4‐1              TEL:0977-21-2414


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2011年10月 湯布院・湯の坪街道 [観光【大分】]

湯布院に宿泊した際、久しぶりに湯の坪街道を散策してきました。

あいにくのお天気・・・雨の「金鱗湖」

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こんなお天気にもかかわらず、外人も含めたくさんの観光客が来ていましたよ。

さすが人気のスポットですねぇ。

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湯坪街道の街並みにはレトロチックなお店もたくさんある・・・。

小百合さん、ちょっと太り気味・・・[がく~(落胆した顔)]

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さらにレトロなお店が続きます。

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駄菓子屋さんも[るんるん]

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昔はこんなケースに入って売ってました。

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湯坪街道のランドマーク的な建物「ガラスの森」

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こんなキャラクターショップも・・・[exclamation]

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湯の坪横丁にあるドクターキッスフィッシュ」・・・5000匹の小魚が温水の中を泳ぎ、足の角質をとってくれるそうです。

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湯の坪横丁の前に変わったお店を発見[フリーダイヤル]

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ものすごい種類のマメを販売・・・試食だけでもけっこうお腹が膨れる(笑)

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湯の坪横丁の中を散策すると、以前には無かったお店が[ひらめき]

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これ、ぜ~んぶ段ボールで出来ています。

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お土産用には小型なものが用意されてる。

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今回のもって帰るお土産は、あらかじめ決まってました。

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「蜜衛門」・・・臼杵の野津町で栽培された「べにはるか」という新種のサツマイモで作ったお菓子・・・びっくりするほど甘みがあります。

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ふらっと入った蜂蜜の専門店・・・あっさりとした甘みが気にってこれもお土産に。

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お馴染、「金賞コロッケ」も相変わらずの人気です。

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九州の温泉地でも断トツの人気を誇る湯布院を支えるのに、湯の坪街道の果たす役割はとても大きいとあらためて感じました。

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ゆふいん散策マップのホームページ


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2011年10月 湯布院・おやど二本の葦束その3 [観光【大分】]

「二本の葦束」での夕食は食事処「馳走庵」でいただきます。
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古い民家を移築したもので、たいそう趣があるもの。
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食事はかなり特徴のあるもので、とにかく野菜の量がハンパなく多い・・・。
menu.jpg【二本の葦束ホームページより】
自然の野菜をたくさんとる事で食を通して健康になる事が目的のようです。
 
まずは前菜から・・・「アケビの皮」などの珍味が並びます。
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写真からは分かりづらいけど煮ものの野菜はそれぞれがとても大きく切ってあります。
これだけでもけっこうお腹にたまる・・・。
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同じくお漬物もすごい量・・・漬けものフェチの連れは大満足[わーい(嬉しい顔)]
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大分名物のとり天食前酒
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碗ものは地元のきのこをふんだんに使ったもの・・・洋風にアレンジされ最後に生クリームでアクセントをつけてあります。
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メインは「すっぽん鍋」・・・あっさり目の味付けでたいへん食べやすかった。
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豊後牛を使ったステーキ・・・しっかりしたお肉のうまみを味わえます。
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「鮎の塩焼き」
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揚げ物は「インゲン」「生麩」「しょうが」
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他にも何品かあったようですが、途中から酔っぱらって撮り忘れ[たらーっ(汗)]
とにかく量が多くて、オジサンには多過ぎました。
 
 
食事が終わるとバー「BAROLO」に向かいます。
事前の情報では、とても雰囲気が良くここだけは絶対外せないとのこと・・・。
場所は我々がとまった「春隣庵」から駐車場に降りた一画にあり、一般の方も利用できるようになっています。
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中に入ると店内は満席・・・こんな人里離れたところで信じられませんが。
 
カウンターから離れた場所に席を作っていただきました。
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自分は山崎をロックで・・・連れはなんだか忘れました[あせあせ(飛び散る汗)]
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連れとバーで飲むなんて、子供がまだ幼稚園の時以来か・・・まあ、こんな機会でもないとなかなか無いことですねぇ。
 
 
かなり酔っぱらって、離れに帰る途中に事前の案内には無かったけど、ギャラリーが解放されていて、酔いざましかたがたのぞいてみることに・・・。
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芸術的素養が無いので批評は遠慮しときます(笑)
 
 
翌朝の食事も、新鮮な野菜やお漬物が中心に並びます
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生野菜の代わりになりそうな浅漬けのお漬物・・・美味しかったです。
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大根おろしと納豆をあえたもの・・・美味しくて家でも参考になる。
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満腹まんぷく[グッド(上向き矢印)]朝からこれだけのたくさんの野菜はなかなかとれませんね。
 
 
一泊だけではこの宿の魅力はすべてわからないのかもしれません。
せめてチェックインは早めて充分な時間をとるのがお勧めです。
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大分県由布市湯布院町川北918-18 

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2011年10月 湯布院・おやど二本の葦束その2 [観光【大分】]


先日はテレビ東京の旅番組で「二本の葦束」が紹介されてましたねえ・・・。
又予約が取りにくくなったかもしれません(笑)
 
先日のお部屋編のつづき・・・お風呂を中心に・・・。
部屋からお風呂に向かう途中、洒落た建物が目に入ります。
ここは、コーヒーをセルフでいただくためだけの建物。
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古民家風な建物に、ゆったりした音楽が流れとてもくつろげる雰囲気に浸れます。
 
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お隣にはおしゃれなショップも併設されてます。
 
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さらに下ると、一番人気の貸し切り大露天風呂があります。 
部屋つきのお風呂に以外に10湯のお風呂が有りますが、すべて貸し切りで好きな時に入ることができます。
といっても、最高で十組までのお客なのでほとんど選び放題・・・
 
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入浴時には看板を裏返しに
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かなり急な坂を登りきると和風の落ち着いた建物が現れます。
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脱衣場はかなりの広さで、たった二人で使うには広すぎるスペースが・・・。
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露天風呂にでるとその広さに唖然・・・[exclamation]
10人は入ってもたっぷり余裕のあるほどの広さを独り占めできる贅沢[るんるん]
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自然たっぷりのロケーションの中、いくつかの東屋がしつらえられ、火照った体を冷やせるよう心遣いがなされてます。
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翌朝はいくつかの内湯や半露天ふろを集めた「昭和の湯どころ」の一番湯を利用・・・
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湯気でうまく写ってませんねえ・・・他にもたくさんの種類の貸切風呂があり。
詳しくは御宿のホームページで[たらーっ(汗)]
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温泉をでて、部屋に戻る途中にはさりげなく温泉卵とジュースが置いてあり・・・
こんなちょっとしたサービスも嬉しいものです。
 
出立のこの日は温泉巡りの予定があって、他の八施設には入らずに終わりましたが、一泊で泊まる際には他には何も予定を入れず、日がなこの施設で過ごすのが良さそうです。

二本の葦束のホームページ
大分県由布市湯布院町川北918-18

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