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2011年10月 湯布院・おやど二本の葦束その1 [観光【大分】]

新年あけましておめでとうございます
 
旧年中は、たま~の更新にもかかわらず、たくさんの方にご訪問いただき、感謝感謝の雨あられでございます。
今年はどんな年になるんだろう・・・平安な一年であることを心からお祈り申し上げます。
 
 
さて去年の10月の終わりに訪れた湯布院は「おやど二本の葦束」
以前から一度は訪れたかったお宿です。
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湯布院には数々の老舗や有名どころの旅館がありますが 、こちら比較的新しいお宿。
新しい感覚のおもてなしで人気急上昇・・・なかなか予約を取るのもたいへんです。
まずはフロントでチェックイン・・・ソファーでゆっくりしているとちょっとしたサプライズが[るんるん]
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ウェルカムティーが連れとの間のテーブルにいきなり出てきます。
「ぜんざい」と「ピクルス」と「フルーツ」の三品・・・ピクルスの酸味とぜんざいの甘さの相性が抜群でした。
4500坪の敷地にわずか10棟の離れが点在するばかり・・・
それぞれに趣向をころされた離れは、一度ならずも訪れたくなる工夫がなされてます。
いくつかの離れを紹介・・・ 
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で・・・泊った離れは「春隣庵」・・・茅葺の屋根と囲炉裏をモチーフにした建物ですが、内装はどこか大正ロマンを感じさせられる内装になってます。
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この日はやはり雨男&雨女の旅行とあって雨もよう・・・玄関には草履のほかに全天候型の防寒も兼ねたブーツも準備されていてこれはたいへん助かった[グッド(上向き矢印)]
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とても肌寒い日でしたが、部屋に入ると床暖房が冷えた体にはとてもうれしい。
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板の間をあけると雨にそぼふる邸内の景色が楽しめます
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部屋着は作務衣などが幾種類か用意されていて、好みに応じてチョイスOKです。
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噂の露天風呂に出かける前に部屋付きの露天へ・・・
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露天風呂からは邸内の景色が一望できて、ちょっとリッチな気分を味わえます。
 
 
とても一泊二日では味わいつくせない、盛りだくさんの楽しみを味わえる「二本の葦束」・・・次回はお風呂と食事のご紹介。

二本の葦束のホームページ
大分県由布市湯布院町川北918-18

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2011年8月 龍門の滝~岳切渓谷 [観光【大分】]

 夏は水辺で遊ぶのが一番[exclamation]

楽しみに計画を立てていた、龍門の滝の滝滑り。

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〈写真は龍門の滝観光協会より〉

実際に行ってみると・・・。

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大雨・・・オ~マイガッ ヽ(*ω。)ノ

ここ、龍門の滝は例年7月の第三日曜日が滝びらき。

毎年たくさんの子供(大人も)が、夏休みの楽しい思い出を作りにやって来ます。

幅40メートル・落差20メートルの二段落としの滝で、一段目は深い滝坪になっていて、二段目はなめらかな形状で天然のウォータースライダーになり、けっこうなスリルを味わえる・・・。

まあ、雨男と雨女が参加してますのでしょうがありません[もうやだ~(悲しい顔)]

気を取り直して、耶馬渓の山の中にある岳切渓谷でバーベキュー[グッド(上向き矢印)]

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この頃には土砂降りの雨も一休み。

例年より水量が多く、気軽に水の中を散歩するのは怖いですが、バーベキューをするのは可能と判断。

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耶馬渓溶岩が作った一枚の大きな岩盤が約二㌔ほど続き、その上を流れる清流で遊ぶ人たちで例年大賑わいです。

水辺のほとりにはバンガローが併設され、宿泊やバーべキューができます。(一棟5,000円~)

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昼間のビールは最高に旨いけど、最高にキク~[どんっ(衝撃)]

いい気持になって、バンガローでウトウトしてたら落雷の音で目を覚まし・・・。

バケツをひっくり返したような雨が降り出し早々に退散。

雨に打たれ、少し体が冷えたところで向ったのは温泉「宇土の庄」の貸切大展望風呂

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やっぱり温泉は最高~[るんるん]

うっすらと、黄色い色つきのモール泉は肌にやさしく、あっという間に体じゅうに気泡がまとわりつきます

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ここ、大分県・玖珠地方は自然豊かで温泉もたくさんあるところ・・・。

夏休み最後の締めくくり、おと~さん行ってみます?


龍門の滝観光協会のホームページ

大分県玖珠郡九重町大字松木

岳切渓谷キャンプ場

大分県宇佐市院内町定別当    岳切渓谷管理等 TEL:0978-42-6326

宇土の庄のホームページ           

大分県玖珠郡玖珠町大字森字谷の河内4398-2   TEL0973-72-0429


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2010年12月17日~18日大分・九重観光 ~熊本・阿蘇観光 その1 [観光【大分】]

 九州に最初の本格的な寒波が押し寄せた12月17日。

男6人での九重一泊観光・・・。

廻ったところは自身はよく訪れるところばかりですが、この日が初めての人も多く、案内係に徹します。

九酔渓にある桂茶屋「スゴ腕バイキング」を食した後は、すぐ近くの「九重“夢”大吊橋」へ・・・。

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この日は寒波の襲来と平日という事もあり、いつもの渋滞もありません。

標高777㍍・高さ173㍍・長さ390㍍、日本一の人道吊橋。

高所恐怖症ですが、この日は風が無いし思い切って渡る事に・・・[たらーっ(汗)]

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震動の滝も寒さに凍えてます。ヒトもコオリそう・・・。

心配していたより揺れもなく、無事に往復してきました~・・・って帰って来んとどうしようもありませんが[あせあせ(飛び散る汗)]

寒さついでに男池にも寄って来ました。以前の記事はこちら[phone to]男池湧水群

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新緑の頃にはよく訪れますが、この時期はまったくのシーズンオフ。

若葉が生い茂る頃に比べると、まさしく別世界・・・。

管理の方もおられず、もちろん訪れている人は誰もいません。

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それでも湧水は年間通して12.6℃・・・誰もいない、物音ひとつしない中で、コンコンと湧き出る湧水を眺めるのもいいもんですね~。

ここを後にして、湯坪温泉に向かいます。以前の記事はこちら[phone to]御宿泉水

低料金で料理自慢・お湯自慢のこのお宿・・・なかなか予約がとれませんが、早めの予約で平日ということもあって、別館の一戸建て、露天風呂付きが予約できてラッキー[るんるん]

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部屋にも露天風呂は付いていますが、他に五つの浴室はすべて貸切風呂になっていて、すべてが24時間入り放題[exclamation]

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冷え切った体に、やや熱めの100㌫源泉のお湯は沁みいります~[わーい(嬉しい顔)]

この後食事になりますが、桂茶屋の「スゴ腕バイキング」で満たされすぎた胃袋はどこまで耐えられますか・・・。

つづく・・・。


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2010年11月14日 深耶馬渓・一目八景 [観光【大分】]

気が付けば、11月ももう半ば・・・。

ブログの更新もじぇんじぇん進まず、パソコンは旅先の写真でいっぱいやし。

今保存しているネタだけで、年内にすべての更新は無理かと思われます[たらーっ(汗)]

そんな中、楽しみにしていた紅葉を求めて耶馬渓に母も連れだって出かけました。

まあ、旬のものなので写真だけでも先にアップの次第・・・。

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耶馬渓は紅葉の紅葉も見どころですが、独得の奇岩が特徴。

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この日はまだ黄砂の影響が残り少し残り視界が悪く感じましたが、お天気が回復するにつれ、息を飲むほどに綺麗な光景が広がりました[わーい(嬉しい顔)]

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イチョウも綺麗に色づいていますねえ、紅葉の赤とのコントラストがおもしろい・・・。

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北から南に縦長の日本、もう紅葉が終わった地方やまだまだこれからってところもあるかと思われますが、一年に一度は季節の節目として出かけるのもいいもんですよ。

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大分県中津市耶馬渓町深耶馬渓

入園料:無料   駐車場:無料


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2010年8月12日 耶馬渓・岳切渓谷(たっきりけいこく) [観光【大分】]

あ~忙し忙し[あせあせ(飛び散る汗)]

決算がらみと来年の春夏サンプルの企画も重なり、私用のPCを開く暇もなく・・・。

残暑?厳しきおり、みなさんおげんきですかー[晴れ]

少しでも涼を求めて、耶馬渓日田英彦山国定公園内にあり、院内町温見川の上流に位置する岳切渓谷に行ってみました[車(セダン)]

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なんじゃこりゃ~・・・駐車の空きを待つ車の列と、路上駐車の車が錯綜しぜんぜん身動きがとれんやん[パンチ]

地元のおにいちゃんが整理をしていますが、慣れないせいか(まあ仕方ないけど)かえって混乱してる・・・。

やっとの思いで、はるか遠い所駐車場に停めて歩きました。

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この渓谷に流れる水は、平均すると大人の足首ぐらいの深さで、ジャブジャブサンダルで歩いて涼をとりながら散歩するにはもってこい。

驚きなのは、ここは耶馬渓溶岩が作った一枚岩で、その長さは約二㌔も続いていること。

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一か所、流れがせき止められて深くなった落ち込みでは、親子がハヤ釣りに興じてましたよ。

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なるほど、バーベキューもこうすれば涼しい[exclamation]

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二㌔の渓谷を歩き切るとそこは行き止まり、というかそこから先は「大飛滝」という滝になっていて、危険な為手前で立ち入り禁止になっていました。

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この日も下界は猛暑日でしたが、この渓谷の周辺は30℃を切る気温で水の中に足を浸すとかなりの涼しさ[わーい(嬉しい顔)]

夏の間はキャンプ場(バンガロー)もオープンし、夏休みに中はたいへんな賑わいだとか。

今年行きそびれたお父さん、来年は早めの予約が良さそうです。

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岳切渓谷に向かう前小さなお店を発見・・・立寄りました[るんるん]

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生でも美味しいというトウモロコシを試食・・・。

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甘~い、お土産に買って帰りました~、はずが車の中で食べてしまいました(笑)

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いろんなブドウがでてきていましたね~、猛暑の中でも確実に秋の足音が近づいてきています。


岳切渓谷

大分県宇佐市院内町定別当


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2010年 6月5日 小松地獄・男池湧水群   [観光【大分】]

前回の湯坪温泉、お宿泉水に宿泊した時は大雨に見舞われ、行きたかった観光ができなかった為、2週間後に再訪しました[車(セダン)]

まずは、筋湯温泉の近くに位置する小松地獄へ。

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標高1100㍍の山間に位置し、九州電力の八丁原地熱発電所もすぐ近くにあります。

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山の斜面からは蒸気が噴き出して、まさに地獄の様相です[どんっ(衝撃)]

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観光客用に卵の蒸し場も用意されていましたが、この日は残念ながら卵は持ってきていないため断念しました[ふらふら]

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写真では分かりづらいですが、泥湯がグツグツ煮えたぎっていて、なるほどこれなら美味しい茹で卵がすぐに出来そうですね~。

じつは、地元の方が使われる本格的な蒸し場もありましたが、坂の斜面にあって危険な為観光客は立ち入り禁止になっていました[exclamation]

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九州には温泉場に地獄と呼ばれるところはいくつもありますが、これほど自然の中であるがままの姿を見せてくれるところは、他に知りません[exclamation×2]


この日は定期的に行っている、庄内町の炭酸水を汲みに行くのも目的のひとつですが、その途中で男池(おいけ)にも立ち寄りました。

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まずは入り口にて清掃協力金100円を払います。

阿蘇・くじゅう国立公園特別地域の黒岳(標高1587㍍)の北麓の位置し、深い原生林と絶え間なく湧き出る湧水群・・・。

日本名水百選にも選ばれる男池湧水群です。

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原生林の中に足を踏み入れた途端、空気が一変しました[ひらめき]

そして木々の間からは、言葉では表現できないすがすがしい匂いが立ち込めます。

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遊歩道入口からしばらく歩いていくと、湧水群が姿を表します[exclamation]

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この日は、登山客の方も多く訪れていました。疲れた体にはさぞかしこの水は美味しく感じる事でしょう。

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湧き出る水の水温は12.6℃と年間を通して安定しています。

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あまりの自然の美しさに山ほど写真を撮ってしまいましたが、ここでは一部しかアップできません。

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四季折々で表情を変えてくれる男池ですが、緑のグラデーションが楽しめるこの時期もいいですね[グッド(上向き矢印)]

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小松地獄:大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯

男池湧水群:大分県由布市庄内町阿蘇野


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2010年 5月22日 湯坪温泉・御宿 泉水 [観光【大分】]

本日のお宿は、こちら御宿 泉水。

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以前も何度か予約の電話を入れましたが、いつも予約でいっぱいの為、今回が初めての宿泊です。

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宿の周りは緑に覆われ、すぐ近くには玖珠川が流れるグッドなロケーション[ひらめき]

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入口を入ると土間があって、左右にそれぞれの部屋があります。

いたってシンプルな造り・・・。

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お風呂は五つの貸切風呂があり、空いていればすべて24時間入り放題[るんるん]

露天風呂付きのお部屋のタイプもあるそうですが、泊まった方がもう次の予約を入れて帰られる方もいるそうで、我々のように休みの前日しか泊まれない者はかなり予約は難しいようです。

五つの貸切風呂のうち、三つの温泉を入り倒しましたよ[どんっ(衝撃)]

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お湯はかなり熱めで加水して入りましたが、少し濁りのある気持ちのいいお湯でした。

 

食事は別棟の母屋でいただきます。

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鱒や鹿肉のお刺身、豊後牛などのお料理が並びます[グッド(上向き矢印)]

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お隣の席でご一緒になった北九州から来られたご夫婦は、こちらには4回ほど泊まられたとの事。

ご主人曰く、「料理はこの後まだまだ出てくるので、頑張っていただかないと食べきれませんから~」って教えて頂きました。

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お隣と話が弾み、ビールでいい気分になって途中からは写真も撮ってませんが、16~17品は料理が出たでしょうか・・・普段は出てきたものはすべて残さず食べるのがモットーの連れも、途中からは箸が止まってしまう程のボリューム・・・。

それぞれがたいへん美味しく、大満足の夕餉となりました[わーい(嬉しい顔)]

 

朝の食事も品数が豊富です。

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取り立ての新鮮な卵は味が濃いです[ハートたち(複数ハート)]

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朝からご飯を2回もお代わりして、くっ苦しい[がく~(落胆した顔)]

食事が終われば、道の向かい側にある「茶房・蔵」という、喫茶と小物や手作りのバック・お土産物を扱うお店に場所を変えて、サービスのコーヒーをいただきます。

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まさに蔵の中に迷い込んだ感じですね~。

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当日は大雨に見舞われ、予定していた「小松地獄」などの観光は行けませんでしたが、温泉にゆっくり浸って食事も美味しく大満足でした。

ところでこの宿、いったい一泊いくらだと思います[exclamation&question]

なるほどコリャー人気があるはずですね。


大分県玖珠郡九重町大字湯坪1037番地

TEL:0973-79-2717

url:http://www.mjnet.ne.jp/sensui/


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2009年11月3日 大分・耶馬渓 [観光【大分】]

しばらくぶりに訪れた七福温泉・宇土の庄。

温泉は前回書いていますが、ここ耶馬渓付近も徐々に木々が色づき始め、山の表情が変化し始めていました。

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玖珠インターを降り、387号線を宇土方面にしばらく走ると、左側にご覧のような岩としめ縄の珍しい景色が目に飛び込みます。

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右手には「七福堂」という物産館が有り、店の奥にはかわいらしい七福神が飾られています。

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紅葉もさることながら、耶馬渓一体は独特の岩の形が見る者の気持ちをひきつけます。

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この記事をアップするころには、紅葉も見ごろ[exclamation&question]かもしれません。


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2009年10月18日 白水鉱泉<しらみずこうせん> [観光【大分】]

筌の口温泉を後にして向かったのはこちら、白水鉱泉。

実は今日のメインの目的はここで「水」を汲むこと。[exclamation]

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とはいっても、ただの水とはちょっと違う。

ここでコンコンと湧き出る地下は なんと・・・天然の 炭酸水なのです!

この鉱泉は「ラムネ水」とも呼ばれ、砂糖を入れるとサイダーのような味になることからそう呼ばれています。

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水に含んだたくさんの二酸化炭素が岩を白くして、流れる水を白く見せるため白水と呼ばれているのです。

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口の含むとシュワシュワ感が広がります。[むかっ(怒り)]

持ってきた20L缶に水を汲みます。

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ミネラルや他の含有成分が豊富に含まれていて、健康にとても良いとの事。[グッド(上向き矢印)]

又、この水でご飯を炊いたり、コーヒーを入れると格別だとのことです。[るんるん]

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大分県由布市庄内町大字阿蘇野2278
TEL:097-597-3267(大分受付事務所)


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2009年10月18日 九重"夢''大吊橋・九酔渓 [観光【大分】]

今日は大分方面の温泉に入るため、九重インターで降りて九酔渓を駆け上がり、やまなみハイウェーを目指します。[車(セダン)]

途中左手に、九重"夢''大吊橋が見えます。

一時は周辺が大混雑のため、この道は避けて、わざわざ迂回して目的地に行っていました。

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平成18年10月30日落成、今月15日には・・・

なんと500万人!突破[爆弾][爆弾][爆弾]

との事です。

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ここは標高777m・高さ173m・長さ390m・文句なし、日本一の人が渡れる大吊橋です。[exclamation][exclamation] 

ただ・・わたくし高所恐怖症で渡れません[がく~(落胆した顔)]

よって橋からの写真は無しということで・・・[バッド(下向き矢印)]

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九酔渓<きゅうすいけい>の桂茶屋から見える景色も少し色づき始め、紅葉の季節が待ち遠しくなります。[るんるん]

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九重"夢''大吊橋

大分県玖珠郡九重町大字田野1208番地

TEL:0973-73-3800

料金:中学生以上500円 小学生200円 小学未満無料 その他団体割引あり

定休日:無し 営業時間:8:30~16:30( 1月~6月/11・12月)
                8:30~17:30( 7月~10月)


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