2013年6月8日 佐賀 大和中央公園の花しょうぶ [観光【佐賀】]
佐賀大和インターにほど近い「大和中央公園花しょうぶ園」に初めて訪れました
園内には100種類4万株の花しょうぶが咲き誇ります
中央には東屋があり、園内中を小さなお堀がはりめぐらされホンワカした気分
一番奥には休憩所があって、中でお弁当を広げる方もいます。
もっともお天気が良ければ園内のイスで、食べるのも気持ち良さそう
ところで、花しょうぶに100種類もあるとは驚きです。
ほんの一部ですが、種類別の花を・・・
それぞれ名前がついてましたが、控えそびれました
園内にはちらほらとミツバチの姿が
ほとんどの品種が、人工的にかけ合わせてできた種類のようで、それはそれでたいへんな手間がかかっていますが、それ以前の原種の花しょうぶも見れます。
園内のお堀は透明度が高く、しかも農薬などの散布が無いためか、たくさんの水中生物や無数のタニシの姿がありました。
昔は普通に日本中で見られた風景だったのでしょう。
条件反射で捕まえたシオカラトンボ(笑)
もちろん、この後元気に飛んで行きました
佐賀 大和中央公園の花しょうぶ園
佐賀市大和町大字川上3294
【お問合せ先】 佐賀市北部建設事務所 0952-58-2863
開園時期:5月23日(木)~6月19日(水)
開園時間9:00~18:00 料金:大人(高校生以上)500円 小中学生300円
2013年1月 祐徳稲荷神社~佐賀 鹿島市の旅 [観光【佐賀】]
いつもながら、ずいぶん前の記事です←マイドです
年初は初詣がてら、佐賀県は鹿島から太良町の小旅行に向かいました。
祐徳稲荷神社は日本三大稲荷の一つで、年間参拝者が300万人を超えるという、九州では太宰府天満宮に次ぐ賑わいをみせる神社。
写真の一番上に見えるのが本殿です。
本殿まで上がるには渡廊を登っていきますが・・・
これが結構急な階段で、お年寄りでなくってもこたえるかも。
本殿で参拝を済ませ、下を見るとけっこうな高さまで上がったきたのがわかります。
っで・・・・ここでいつもお土産に買うのが、こちら「稲荷ようかん」
ま~るい筒状の変な形してますねえ・・・どうやって食べるかというと・・・
筒の下をクルクルまわすと、むにゅってようかんが出てきます。
それを筒についてるタコ糸で、好きな大きさに切って食べるというだんどり・・・
よ~く考えられてるでしょ~味は甘さ控えめで素朴な味が嬉しいです
祐徳稲荷を後にして太良町に向かいます
有明海に面し、干潟で行われる「ガタリンピック大会」や愛嬌のある「ムツゴロウ」の生息地で有名なところ・・・
ここ「道の駅 鹿島」の前では、干潟体験ができたりガタリンピックを見たりできるんですが、残念ながら訪れた時はまったくの時期外れ・・・
干潟体験は4月27日(土曜日)から
第29回鹿島ガタリンピック大会の開催は6月9日(日曜日)です
「道の駅 鹿島」では地元で採れた牡蠣や・・・
有明海名物、靴の底そっくりな「クツゾコ」・・・などが並びます。
干潮の時間が書いてある道の駅も珍しいです。
今の時期は、可愛いムツゴロウの姿が見れるかもしれませんね
2012年11月 佐賀・大和町 肥前名尾和紙 [観光【佐賀】]
前々記事の「人吉温泉 人吉旅館」の記事を間違って削除してしまいました。
ご訪問・ナイスを押してくださいました方失礼しました <(_ _)>
下書きを削除したつもりが、本物だったようで←なんばしよっとか~
歳もおしつまり、たまりにたまった「九州温泉道」の記事を書くべき所・・・
がっ
11月の終わりに訪れた、佐賀の山の中にあるちょっと素敵なところのご紹介。
晩秋の田舎の風景もよかったので
途中、福岡市早良区にある曲淵ダム周辺の紅葉をチェック。
しょっちゅう通っている道の脇を入ると、綺麗な景色に出会えました
お昼ご飯は定番の「野菜直売所・マッちゃん」で・・・
オーマイガ
とにかく駐車場も中も人人人で、ごった返しております。
さすが年間7億の売り上げを誇る野菜直売所。
質素に揚げどうふ・かしわのおにぎり・地鶏の炭火やき・おでん等・・・
ここの「揚げ豆腐」、お客の目の前で揚げてるんですが、かわがパッリっと、中はトロりで非常に美味
ここでは「ざるどうふ」が有名ですが、こちらもおすすめ
三瀬村をとうり過ぎ、大和町の有名な道の駅の手前を左に入り、山の方へ入っていくと今回の目的地「肥前名和和紙」があるのです。
途中、珍しい光景に巡り会いました。
山の斜面にたわわに実る渋柿をたくさんの方が、竹の棒で器用に収穫する風景。
村のあちこちに大量の柿が干してあります。
このへんは「名和のほし柿」として、有名なんだとか
さて重要無形文化財「肥前名和和紙」・・・今から300年ほど前、元禄年間まで起源は遡るそうです。
もともと、山地で農業地としての生産性が悪い地で、村をあげて製紙業をおこし、有名になったと伝えられています。
展示館の隣には、紙漉きの工房がありましたが日曜はお休みのようです。
温かくなる6月ごろからは、紙漉き体験も可能との事なので興味のある方は問い合わせしてみて下さい。
年末年始のお礼状に、ハガキを買いました。
一枚735円也・・・書き損じは許されん(笑)
インテリアから実用品まで様々な作品が展示されています。
ランプの光もやわらかくて心が安らぐ
中田英俊氏も以前訪れ、ここで紙漉きの体験をしたのが縁でコラボ作品を残しています。
原材料の梶の木。ここ名和の地にしか育たないそうです。
梶の木を蒸してたいへんな手間をかけて、材料の皮をむきます。
詳しいことは下のリンクで張ってありますので、ご興味のある方などうぞ
佐賀県佐賀市三瀬村杠245-1 TEL:0952-56-2705
佐賀県佐賀市大和町名尾4754 TEL:0952-63-0334
2011年5月 佐賀武雄・御船山楽園 [観光【佐賀】]
5月8日、連休最後日。
ネットで紹介される御船山楽園のあまりの美しさに惹かれて、連れと母を同行し出かけることに。
4月1日からこの日まで、花まつりが開催され、一年で一番この庭園が賑わいをみせる時期です。
通常の入園料は、400円ですがこの時期だけは800円を徴収・・・のはずですが、 800円⇒700円になってます・・・ナンデカナ~
しばらく歩くと、いきなり美しいつつじが目に飛び込んできます。
園内はつつじの他にも、時期を迎えた藤の花は咲き誇って
そして、武雄と園内の象徴であり、御船山を見渡せる「つつじ谷」
あら~・・・20万本のつつじの大パノラマが展開されるはずでしたが、手前の早咲きのつつじはすっかり終わっていました
800円⇒700円の理由がやっとわかった(;_;)
気を取り直して、もうひとつのシンボル、樹齢170年の大藤に向います。
藤の花はまさに盛りで、これだけでも来たかいがあったというもの・・・。
綺麗な花を見るとお腹が空きます
創業60年を誇る「井手チャンポン」・・・いつもは店頭にも長い行列で断念しますが、この日はそれほどではなく、並ぶことに。
今回は普通のちゃんぽんを選びましたが、充分なボリュームです。
他に特製ちゃんぽんや野菜大盛りなどがありますが、普通の大人でもなかなか完食は難しいかと・・・。
ボリュームだけでなく、独得の濃厚なスープがたまらない。
お近くを通る際は、是非
佐賀県武雄市武雄町武雄4100 TEL:0954-23-3131
佐賀県武雄市北方志久1928 TEL:0954-36-2047
2011年4月 唐津城・波戸岬海中展望塔 [観光【佐賀】]
この日は、母と姪っ子、連れと私の4人で波戸岬観光に。
唐津の市街地を走っていると、唐津城で「藤まつり」の案内板を発見
唐津には昔釣りによく訪れていましたが、お城にのぼったのは初めて。
階段でも登れますが、100円でエレベーターも利用できます。
お城から見える唐津湾~浜玉海岸の眺望
この日は、たくさんの観光客が来られていました。
目的の藤棚ですが・・・。
ちょうど見ごろを迎えていて、ラッキー
帰りは階段を利用しましたが、そこからの眺めもいいもんでした。
紫のシャンデリアのようですね。
さて、東松浦半島の最北端に位置する波戸岬。
「玄界国定公園」に指定されている、風光明媚なリゾート地。
「恋人たちのモニュメント」・・・ここから眺める夕日が最高ということです。
これだったら、たいがいのカップルはいい感じになるんでしょうねぇ~。
がっ、我々にはぜんぜん関係なし _| ̄|○
「波戸岬海中展望塔」の入口。
約86メートルのデッキを渡ると、水深7メートルの海中へと降りて行きます。
この日は潮の加減か季節的なものか、以前訪れた時のように50㌢を超えるような大物のチヌ(クロダイ)などは見かけませんでしたが、クロ(メジナ)やおちょこ口のフグなどが愛嬌をふりまいてくれましたよ。
最後のお楽しみは隣接する、波戸岬名物の「サザエの壺焼き売店」
ちょっとほろ苦い肝も美味しい・・・ビールが飲めないのが残念ですが・・・。
呼子名物のイカの一夜干し・・・これまた、ビール合うのに。コンチキショー
この後、以前記事に書いた「いろはじま温泉」に入浴して、満足の帰宅。
姪っ子にも、いい思い出になったようです。
2010年11月26日~27日佐賀の旅 御船山楽園・武雄温泉 懐石宿 扇屋 [観光【佐賀】]
太良町で思いっきり酔っぱらった一行は武雄温泉に向かいますが、その前に「御船山楽園」を散策。
御船山楽園は、1845年に武雄の領主であった鍋島茂義によって、3年の歳月をかけて作られたもの。
15万坪の敷地に、武雄のシンボルである標高210㍍の御船山を背景にいただき、広大な庭園が広がります。
訪れた日は、まだ紅葉が残っていました。
改めて庭園を散策してみると、ツツジの植木が圧倒的に多い事に驚きます。
紅葉の時期もいいけど、四月~五月のツツジの時期は圧巻だと思われます。
適度な腹ごなしも終えて「懐石宿・扇屋」さんに到着。
今回の旅行は、段取りを自分で組みましたが、宿泊先はプースケさんの記事を参考にさせていただきました。
プースケさん、毎度感謝です
創業100年を超える超老舗・・・。
過去に温泉旅館大賞を二回も獲得したり、ご主人は「料理の鉄人」にも出演経験があるなど、こじんまりした施設ですがたいへん評判のいいお宿。
ところで・・・。
このころから、前日からひきはじめていた風邪が悪化してきて。
部屋に入るなり持参の薬を飲んで、宿で借りた体温計をにらみながら布団をかぶって寝る始末・・・
好きな温泉にも入れず、館内の写真も撮らずに終わりました。
なんとか夕食に参加して、料理の写真だけはなんとかゲット・・・。ガンバリマシタよ・・。
<穴子牛蒡八幡巻き・満月卵・すすき牛蒡・焼栗甘露煮など>
<車エビ・南瓜・紅葉人参。花おくら・茗荷の吹き寄せ煮>
<佐賀牛時雨煮・香の物> <フルーツ盛り合わせ・ミント>
その他もろもろ、すべて撮りそびれました~ 。宴会の席でひとり写真を撮る変なおっさん
まあ、色々ありましたがみんな満足の楽しい旅になりました
そして・・・ほろ酔いのご一行は、この後武雄の町に繰り出して・・・。
ひとり風邪っぴきは、寂しく枕を濡らしていましたとさ
佐賀県武雄市武雄町武雄4100 TEL:0954-23-3131
詳しい情報はこちら御船山楽園
佐賀県武雄市武雄町大字武雄7399番地 TEL:0954-22-3188 詳しい情報はこちら懐石宿 扇屋
2010年11月26日~27日 佐賀の旅 オレたちのカキ焼家 [観光【佐賀】]
新年あけましておめでとうございます
旧年中はたいへんお世話になりました。
皆様にはとって本年が素晴らしい年になりますよう、お祈りいたします
相も変らぬ拙いブログですが、今年もボチボチと更新の予定・・・。
今年もヨロシクッです
ツイデニヨロシク byモモ
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11月26日~27日・・・佐賀に一泊旅行に・・・マダキョネンノジュウイチガツカイ
なぜか男10名と女性1名の不思議な旅・・・。
武雄温泉の「扇屋」さんに一泊の予定ですが、お昼は少し足を延ばして太良町にある蟹御殿という宿が経営する、「オレたちのカキ焼家」で焼き牡蠣を食します。
太良町は温泉地でもありますが、なんといっても名物の竹崎蟹で有名なところ・・・。
ここは有明海を一望できる丘の上にあり、眺望も素晴らしい。
まずは食材をチョイス
特産のヒオギ貝・・・一個200円 ホタテも食べたけど、こっちのほうが旨かった。
車エビ・・・一ぴき250円、ホイルで巻いて蒸し焼きに。
そしてお待たせ竹崎蟹・・・一尾1500円、これも蒸し焼きでいただきます。
もちろん牡蠣は各自好きな分持ち込んで、イザ焼きましょう
牡蠣は一袋が一キロ入りとばかり思っていたんですが、これが大きな間違いで・・・。
1.6㌔も入ってて、他の食材も持ち込み過ぎて、完食は無理かと思われました
そして、竹崎蟹・・・。
食べ過ぎ・飲み過ぎで倒れそうでしたが、この味噌は絶品
さっきまで酔っぱらって、ギャーギャー行ってたのが急に静かになりました(笑)
20代から50代の変な組み合わせ
みんな美味しいものをいただいて、しこたま飲んで幸せな顔をしてますネエ
遠く普賢岳も望める、絶景の焼き牡蠣小屋・・・太良町においでの際は是非
佐賀県藤津郡太良町大字大浦乙316-3 TEL:0954-68-2260
詳しい情報はこちら太良温泉ホテル・蟹御殿
2010年11月7日 佐賀・吉野ヶ里夢ロマン軽トラ市 [観光【佐賀】]
小ネタです。
福岡市内から脊振山を越えて大川方面に向かう途中、奇妙な風景を発見
助手席の人がこれを見逃すはずがありません
急ブレーキをかけて、やおら駐車場を物色。
後で調べると「吉野ヶ里夢ロマン軽トラ市」というイベント。
毎月第一日曜日に開催されているそうです。
吉野ヶ里公園駅から吉野ヶ里公園までの900mの間に、約100台の軽トラが並ぶさまはけっこう迫力がありますねぇ。
商品構成が無茶苦茶ですが!
ここは500円の出品料を払うと参加できるそうです。
羊羹やイノシシの燻製などをつまみながら散策します。
毎回数千人の来場者があるそうで、熱気ムンムン
開催時間は8:00~11:30ですが、人気の商品はあっという間に売り切れるようで、箱売りのみかんを帰りに買うはずが9時過ぎには跡形も無かった・・・。
佐賀平野の、のんびりした景色です
スンマセン・・・明日がバタバタで、明後日から鹿児島旅行・・・コメント欄はしめさせてくらはい。
吉野ヶ里夢ロマン軽トラ市の情報はこちら吉野ヶ里商工会
2010年8月7日 佐賀県三瀬村を行く・その1 マッちゃん [観光【佐賀】]
福岡県と佐賀県の県境に位置する三瀬村。
近県の人にはお分かりかと思いますが、とにかく食べる・遊ぶ・温泉に浸かるって、とにかく賑やかなところです。
先日TBS系の金スマという番組で、「マッチャん」が紹介されていましたね~。
ここはお気に入りの熊の川温泉にいく途中にあって、しょっちゅう立寄る場所。
いつも大盛況でビックリしますが、テレビによるとその年間売上・・・。
なっなっなな・・・ななおくえん! 七億円・・・
最初はオーナーの女性が自分で作った野菜を細々と販売していたけど、道を行く車に目立つようにと商品を仕入れて目立つように増やしていって、現在の隆盛につながったそうです。
現在では野菜の直売の他にさまざまな売店が設置され、見ているだけでも楽しい
呼子からはイカや魚の干物の店が。
試食できるのもうれしいです。
いつもオジサンが苔玉を売りに来てます。以前紫式部の苔玉を購入し、3年ほど元気にしていて時々実をつけて楽しませてくれましたよ
やっぱり今日も大盛況
なんといってもここの名物は、ザル寄せ豆腐
今回来てみると、大皿から好きな惣菜を好きなだけとって、グラムで清算するコーナーもできてました。
ってわけで、いっただきま~す
二人でお腹いっぱいになって1070円
でき立てのザル寄せ豆腐は、柚子胡椒をつけて食べると、とてもおいしい
もちろん野菜や果物は商品が盛りだくさんで、安く提供されて大人気。
他にも懐かしいポン菓子の実演があったり、地元のお米や三瀬の牛から作った乳製品などとても紹介しきれない品が並んでます。
そうそう、ここではさっきのおでんのネタやここで漬けている漬物など、すべてこちらに農家の方がもちこんだ野菜から作られているそうです。
残ってなるべく返品しないようにするためで、ここでもウイン・ウインの関係を農家の方たちと作る努力がされています。忘れてはならない商売の鉄則ですね~。
佐賀県三瀬村杠246-1
営業時間:8:00~19:00(10月~3月は18時まで)
定休日:なし
お店のホームページはこちら新鮮野菜直売所 マッちゃん
2009年12月30日 道の駅 桃山天下市・波戸岬 玄海海中展望塔 [観光【佐賀】]
2009年もいよいよおしつまり、年の瀬の忙しい中、久しぶりに呼子方面の観光と温泉に出かけました。(まだ去年の記事を書いてます)
福岡に住んでいて佐賀県はお隣の県ですが、以外にあまり行ったことが無い所ってけっこうあるもんです。
呼子方面もその一つで、良く釣りに行ってた頃も、平戸方面ばかりで呼子にはあまり訪問の機会がありませんでした。
その中でも、波戸岬って一度も行ったこと無いな~って・・・近くには良質の温泉もあり、出かける事にしました。
唐津から204号線をひた走り、呼子を過ぎると大きな道の駅が見えてきました。
温泉巡りをしていて、いろんな道の駅に寄りますが、おおかたは山沿いにあり、野菜をを中心にしたところが多いのですが、海の幸に囲まれた道の駅って興味があります
入口近くでは生きたブリや真だいがたくさん並んでる
博多のお雑煮はブリを入れるのが特徴で、アゴ(トビウオを焼いて干したもの)でだしをとった醤油ベースに、程良く塩がまわったブリやカツオ菜という野菜、シイタケ、かまぼこ等が入りとても美味しいものです
残念ながら前日の大きなブリを2本も買っていたため今回は買えなかったけど、スーパーで買うより2~3割安かったので、来年タイミングがあえばここらへんで買いたいです。
アワビや車エビもこの大きさ
牡蠣等の海産物も豊富です。
波戸岬は目と鼻の先・・・。
着いたのは玄海海中展望塔
この日は10メートルを超える強風と肌を刺すような寒さ
沖の大型の船も波に揉まれて揺れていて、こんな日にここに来るのはよほど変わった人か~
陸地から86㍍沖合にある施設に、風に吹き飛ばされそうになりながら、やっとのおもいでに到着。
ここから階段を下りていっていきます。
窓から覗くと・・・。
いきなり推定50㌢に近いようなクロダイと目が合いました
この日は海が荒れているからか、水がかなり濁っていて透明度が無いため見えづらいのですが、クロダイの他メジナやフグにスズメダイ等が見えます。
良く見ると大物のクロダイがウヨウヨ
ひとつお願いがあります・・・。
この上で釣りさせて~
近くにはサザエなどを焼いて食べる小屋もありますが、さすがにこの日はお客がいません。
暖かくなったら又来ま~す
道の駅 桃山天下市 TEL:0955-51-1051
九州の道の駅 URL:http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/
玄海海中展望塔 URL:http://www.yobuko.net/kankou/hadomisaki/