2013年1月 下関・唐戸市場 [観光【山口】]
古いネタになりますが・・・←いつもやん
関門海峡をエイっと渡って、山口県は下関に行った時のお話。
唐戸市場は下関の台所
トロ箱と見比べてみるとわかると思いますが、こんな大きな鮑は見たことがありません
タラバもデッカイ。
下関といえば、ふく刺しは外せませんネエ~
トラフグ刺しが二皿で1500円は安い
もちろん、ふくちり用も白子も・・・たまりませんなぁ~
普段は市場として活気があるところですが、金・土・日祝日は市場の一部を「馬関街」として解放し飲食イベントが行われます。
新鮮なお魚がお寿司のネタに早変わり
オジサンのチョイスはこちら
奥の白身はトラフグのにぎりで、ちょっと歯ごたえがあって食感が良かった。
連れのチョイス・・・
その他、蟹の爪やふくの唐揚げなどをいただいて、さらにお寿司の追加までいただいて大満足
買い物は、熱燗にバッチリのふくヒレ・・・軽くあぶって入れると最高のヒレ酒になります。お金を払ってビニール袋に時には、大サービスでかなり多めに入れてくれましたよ・・・こんなんオジサン嬉しいなあ(笑)
ノドグロは他の地域ではなんというのでしょう・・・アカムツかな~?
帰って塩焼きで美味しくいただきました。
水カレイはこれだけ入って、1000円です。
これは、から揚げにして刻んだ玉ねぎとパセリをたっぷり乗せて、お醤油をたらすと最高です。
市場の横には関門海峡・・・
向こう岸に見えるは、九州は門司です。
唐戸市場 山口県下関市唐戸町5-50 TEL:083-231-0001
2010年 7月24日 山口県・角島(つのしま) [観光【山口】]
一の俣温泉を後にして、前から訪れたかった角島へ
角島は山口県の北西端に位置し、北長門海岸国定公園に属する周囲約17キロほどの島です。
2000年に1780㍍の角島大橋が開通し、それまで船で行き来するほか無かったのが車で往来できるようになって、一気に観光地として脚光を浴びるようになりました。
今まで車関係のCMでは、レクサス・三菱ギャラン・スズキスイフト等のロケに使われ、その景観の素晴らしさがうかがえますね~
この日はお天気にも恵まれ、海の青さを満喫することができました。
橋の中間ぐらいに2台分程の駐車できるスペースが設けられていて、周りの海が一望できます。ここは絶好の撮影スポット
橋の下をのぞくと思いの他海は浅いようで、海女さんたちが貝を採っている姿が。
角島入口の売店でお聞きした、食事処「おおはま」で食事をとることに
アラ炊き定食金1050円
着いた時間はお昼食には遅い時間でしたが、店内はいっぱいで親子連れの海水客なども見られました。
島の一番奥に位置する、角島灯台がある角島灯台公園。
明治9年にイギリス人によって設計起工され、日本海側最初の石造り灯台として点灯し、なんと現代でも現役だとの事
灯台の横には遠浅のコバルトブルーの海が広がる夢崎波の公園があり一帯にはハマユウ(浜木綿)、別名ハマオモト(浜万年青)が群生しており、目を楽しませてくれました
角島には他にこの島の出身で女流作家の、中本たか子文学資料館や映画「四日間の奇跡」のロケセットなど見たいところもありましたが、湯本温泉までどうしても回りたかった為、再訪を誓い早めに現地を後にしました。
山口県下関市豊北町大字角島