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2012年8月 人吉温泉 人吉旅館(九州八十八湯めぐり No,68) [温泉【熊本】]

九州八十八湯めぐりは別府竹瓦温泉で、としておりましたが・・・

ただ一つ68湯目の「人吉温泉館」の記事を間違って削除しており

それも、やっぱり気持ち悪かろう・・・ってんで、簡単に再アップ

(もうあんまり記憶が無いらしい・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

それと・・・下の方にこれはもう個人的な備忘録としてですが

入湯履歴を日にち順に整理して貼っております。

湯巡りの参考にしようって奇特な方は、どうぞご利用下さいませませ[かわいい]

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出水市にある「白木川内温泉」を後にして、人吉市に入ります。

昭和9年から旅館を営むという、人吉でも老舗の「人吉旅館」

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韓国から20年前に嫁いで来られたという三代目の女将さん。

立寄り湯だけの我々を、ほんとに親切に湯船まで案内かたがた、旅館に隅々を案内して下さいました。

これぞ、忘れていた大和撫子って感じです[exclamation]

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(写真はHPからお借りしました

お湯はツルツルの美人の湯・・・ナトリウム炭酸水素塩泉の源泉掛け流し[るんるん]

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小さいですが、貸切風呂も二か所設置されていて、女将の説明だと同額で入れるとか・・・。

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歴史を感じさせる建物やお庭は、恐ろしく手入れが行き届き、廊下なんかピッカピカに光り輝いてます。

いや~気持ちがいいですね[わーい(嬉しい顔)]

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ご主人のご趣味か、懐かしい漫画本や映画のポスターが目を引きます。

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この後、同じ人吉の「華まき温泉」に向かいました。

DSC00200.JPGNo,68湯目


人吉温泉人吉旅館のホームページ   ★★★☆☆

熊本県人吉市上青井町160                TEL:0966-22-3141

料金:大人500円  子供:250円         営業時間:9:00~21:00

九州八十八湯めぐり」九州温泉道のホームページ


八十八湯巡り2011年度入湯履歴

No,1 博多温泉・富士の苑(1月15日★★★☆☆) 

No,2 夜明温泉・夜明薬湯温泉(1月15日★★★★☆)                                                                  

No,3 筑後川温泉・清乃屋(1月15日★★★☆☆)

No,4 嬉野温泉・嬉泉館(2月5日★★★★☆)

No,5 嬉野温泉・シーボルトの湯(2月5日★★★☆☆)

No,6 熊ノ川温泉・熊ノ川浴場(2月11日★★★★☆)

No,7 内牧温泉・田町温泉(2月19日★★★★☆) (廃業)

No,8 古湯温泉・鶴霊泉(2月27日★★★★☆)

No,9 日田温泉・小京都の湯 みくまホテル(3月12日★★★☆☆)

No,10 赤川温泉・赤川荘(3月19日★★★★☆)

No,11 筋湯温泉・うたせ湯(3月19日★★★☆☆)

No,12 いろは島温泉・唐津市国民宿舎いろは島(3月27日★★★☆☆)

No,13 高串温泉・肥前町温泉センター(3月27日★★★☆☆)

No,14 杖立温泉・米屋別荘(5月1日★★★☆☆)

No,15 天ヶ瀬温泉・天ヶ瀬温泉館シャレー水光園(5月1日★★★☆☆)

No,16 原鶴温泉・・ビューホテル平成(5月3日★★★☆☆)

No,17 大川温泉・肌美人 緑の湯(5月5日★★★☆☆)

No,18 寺浦温泉(5月14日★★★★☆) (廃業)

No,19 天然の湯・あおき温泉(5月22日★★★☆☆)

No,20 あきしげゆ温泉・あきしげゆ(6月4日★★★★☆)

No,21 北霧島温泉・恵みの湯 神の郷温泉(6月4日★★★☆☆)

No,22 湯之元温泉・湯之元温泉(6月4日★★★★★)

No,23 湯穴温泉・湯穴温泉(6月4日★★★★☆)

No,24 妙見温泉・妙見荘 田島本館(6月4日★★★★☆)

No,25 日の出温泉 きのこの里(6月5日★★★☆☆)

No,26 霧島温泉 霧島湯之谷山荘(6月5日★★★★★)

No,27 吉松温泉 鶴丸温泉(6月5日★★★★☆)

No,28 甘木温泉・天然温泉 卑弥呼ロマンの湯(7月24日★★★★☆)

No,29 雲仙温泉・雲仙いわき旅館(9月17日★★★★☆)

No,30 雲仙小地獄温泉・小地獄温泉館(9月17日★★★☆☆)

No,31 小浜温泉・小浜荘 脇浜共同浴場(9月18日★★★★☆)

No,32 小浜温泉・雲仙荘(9月18日★★★★☆)

No,33 小浜温泉・春陽館(9月18日★★★☆☆)

No,34 長湯温泉・ラムネ温泉館(9月24日★★★★☆)

No,35 長湯温泉・郷の湯旅館(9月24日★★★☆☆)

No,36 長湯温泉・水神之森温泉(9月24日★★★★☆)

No,37 七里田温泉・七里田温泉館(9月24日★★★★☆)

No,38 塚原温泉・火口乃泉(10月29日★★★★☆)

No,39 由布院温泉・ゆふいん泰葉(10月29日★★★★☆)

No,40 由布院温泉・庄屋の館(10月29日★★★★☆)

八十八湯巡り2012年度入湯履歴

No,41 亀の甲温泉・亀の甲温泉(2月5日★★★☆☆)

No,42 不二の湯・不二の湯 (2月5日★★★☆☆)

No,43 宝田温泉・宝の湯(2月5日★★★☆☆)

No,44 明礬温泉 湯の里(2月26日★★★★☆)

No,45 明礬温泉・豊前屋旅館(2月26日★★★★☆)

No,46 明礬温泉・照湯温泉(2月26日★★★☆☆)

No,47 黒川温泉・こうの湯(3月18日★★★☆☆)

No,48 黒川温泉・旅館 山河(3月18日★★★★☆薬師の湯)

No,49 満願寺温泉・満願寺温泉館(3月18日★★★☆☆)

No,50 筌の口温泉・旅館 新清館(4月8日★★★★☆)

No,51 筌の口温泉・山里の湯(4月8日★★★★☆)

No,52 二日市温泉 博多湯(5月4日★★★☆☆)

No,53 海海寺温泉・いちのいで会館(5月26日★★★☆☆)

No,54 別府温泉・駅前高等温泉(5月26日★★★☆☆)

No,55 別府温泉・ゆわいの宿 竹乃井(5月26日★★★☆☆)

No,56 明礬温泉・さわやかハートピア明礬(5月27日★★★☆☆)

No,57 浜脇温泉・茶房たかさきの湯(5月27日★★★☆☆)

No,58 亀川温泉・四の湯温泉(5月27日★★★☆☆)

No,59 湯の児温泉・大洞窟温泉 山海館(6月23日★★★☆☆)

No,60 湯浦温泉・亀井荘(6月23日★★★★☆)

No,61 日奈久温泉 金波楼(6月23日★★★☆☆)

No,62 隼人温泉 浜之市ふれあいセンター富の湯(8月14日★★★☆☆)

No,63 船津温泉・船津温泉(8月14日★★★☆☆)

No,64 川内高城温泉 共同湯(8月14日★★★★☆)

No,65 紫尾温泉・旅籠 しび荘(8月14日★★★★☆)

No,66 湯川内温泉・かじか荘(8月14日★★★★★)

No,67 白木川内温泉 旭屋旅館(8月15日★★★★☆)

No,68 人吉温泉・人吉旅館(8月15日★★★☆☆)

No,69 人吉温泉 華まき温泉(8月15日★★★★☆)

No,70 平山温泉・平山温泉 元湯(9月2日★★★☆☆)

No,71 平山温泉・湯の蔵(9月2日★★★☆☆)

No,72 山鹿温泉 櫻町温泉(9月2日★★★★☆)

No,73 菊鹿温泉 花富亭(9月2日★★★☆☆)

No,74 玖珠温泉・北乃園温泉(9月29日★★★★☆)

No,75 岳の湯温泉・豊礼の湯(9月29日★★★★☆)

No,76岳の湯温泉・わいた温泉 ゆけむり茶屋(9月29日★★★☆☆)

No,77 夷谷温泉・夷谷温泉(10月6日★★★☆☆)

No,78 山香温泉 風の郷(10月6日★★★★☆)

No,79山香温泉・杵築市 山香温泉センター(10月6日★★★★☆)

No,80 赤松温泉・赤松温泉(10月6日★★★★☆)

No,81 高崎山温泉 おさるの湯(10月7日★★★★☆)

No,82 大分温泉 大分キャセイホテル(10月7日★★★☆☆)

No,83 湯平温泉・旅館 志美津(10月7日★★★☆☆)

No,84 湯平温泉・砂湯温泉(10月7日★★★☆☆)

No,85 鉄輪温泉・ひょうたん温泉(10月20日★★★☆☆)

No,86 鉄輪温泉・鉄輪むし湯(10月20日★★★☆☆)

No,87 鉄輪温泉・渋の湯(10月20日★★★☆☆)

No,88 別府温泉 竹瓦温泉(10月20日★★★★☆)

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2012年10月 別府温泉・和みの宿 夢月 [観光【大分】]

九州温泉道八十八湯巡りも無事に終了し、この日の宿にたどり着くころにはそろそろ日暮れ時

ネットで評判の良さげなところでチョイスした先は・・・

じぇじぇ!・・・なんと前回5月に泊まった 「お宿湯の丘」の目の前[たらーっ(汗)]

いつもバタバタと直前に予約するので、まあこんなこともあります。

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コーヒーなどのドリンクや生ビールは、セルフで飲み放題になってます。

生ビールのセルフは珍しいですね・・・飲んべいにはちょっと嬉しいかも[手(チョキ)]

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お庭に出ると足湯が設えられていて、ここで生ビールをいただきましたよ。

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お風呂は露天風呂と広々とした大浴場、それに4か所の貸切家族風呂があり24時間いつでも入れる嬉しいサービス・・・食事までの間、入浴タイムなり[exclamation]

まずは壱の湯(陶器風呂)

湯の花が舞う熱めのお湯を独占 ぜいたく感MAX[るんるん]

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参の湯(御影石のジャグジー風呂)

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大浴場・・・お湯が少しにごり気味なのがわかります

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露天風呂

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食事は部屋食ではありませんが、個室でいただくことができます。

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食事の細かいデータはありませんが、途中でお腹いっぱいで食べきれなかった・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

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前回の「お宿湯の丘」でも登場した地獄蒸し・・・アラカブ(カサゴ)はさっぱりと湯で上がり、とても美味しくいただきました。  ただ、好みもあるけど、全体的な料理の完成度はお向かいの方が良かったかも・・・

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翌朝目が覚めると、飽きもせず入浴三昧

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まずは露天家族湯の紅の湯

朝日を浴びながらの入浴となりました。

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貸切家族風呂の弐の湯   これで、この宿のお風呂完全制覇(笑)

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朝餉はこれぞ正しい旅館の朝飯って感じですね。

珍しいキスの一夜干しが美味しかった。

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一路家路に着きます・・・ただあまりのお天気の良さに、すぐ近くの別府ICから乗り込むのが勿体ない気がして、湯布院を経由して玖珠ICまでドライブしました[車(セダン)]

すると、いつもの高速道路を通っているとお目にかかれない絶景が待ってた[exclamation]

狭霧台展望台

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展望台から見た湯布院の街並みや周りの山山の姿が・・・

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後ろを振り向くと由布岳の姿が目の前です[exclamation]

なまで見ると感動ものですよ[ぴかぴか(新しい)]

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一泊二日の別府旅行

八十八湯巡りも無事に終わり、いい旅になりました

なによりも、雨男雨女のジンクスが見事に外れてなにより

さあ、次はどこに行こうか・・・


和みの宿 夢月のホームページ

大分県別府市小倉3組          TEL:0977-27-2888


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2013年6月8日 佐賀 大和中央公園の花しょうぶ [観光【佐賀】]

佐賀大和インターにほど近い「大和中央公園花しょうぶ園」に初めて訪れました[車(セダン)]

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園内には100種類4万株の花しょうぶが咲き誇ります[exclamation]

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中央には東屋があり、園内中を小さなお堀がはりめぐらされホンワカした気分[るんるん]

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一番奥には休憩所があって、中でお弁当を広げる方もいます。

もっともお天気が良ければ園内のイスで、食べるのも気持ち良さそう[わーい(嬉しい顔)]

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ところで、花しょうぶに100種類もあるとは驚きです。

ほんの一部ですが、種類別の花を・・・

それぞれ名前がついてましたが、控えそびれました[あせあせ(飛び散る汗)]

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園内にはちらほらとミツバチの姿が[ぴかぴか(新しい)]

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ほとんどの品種が、人工的にかけ合わせてできた種類のようで、それはそれでたいへんな手間がかかっていますが、それ以前の原種の花しょうぶも見れます。

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DSCF0195.JPG             素人には違いがわかりませんね(笑)

 

園内のお堀は透明度が高く、しかも農薬などの散布が無いためか、たくさんの水中生物や無数のタニシの姿がありました。

昔は普通に日本中で見られた風景だったのでしょう。

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条件反射で捕まえたシオカラトンボ(笑)

もちろん、この後元気に飛んで行きました[手(チョキ)]


佐賀 大和中央公園の花しょうぶ園

佐賀市大和町大字川上3294        

【お問合せ先】 佐賀市北部建設事務所 0952-58-2863

開園時期:5月23日(木)~6月19日(水)

 開園時間9:00~18:00  料金:大人(高校生以上)500円 小中学生300円


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2012年10月 別府温泉 竹瓦温泉(九州八十八湯めぐり No,88) [温泉【大分】]

鉄輪温泉を後にして九州八十八湯巡り最後の一湯

「竹瓦温泉」にやって来ました。

八十八湯巡りは、どんな順番でまわってもかまいませんが、九州七県の施設を

必ずまわることと、最後のゴールは竹瓦温泉であることがルールです。

DSC00877.JPG  どうですか、この建物の面構え・・・明治12年創業で当時は竹屋根葺きの浴槽で、次に瓦葺きに改装されたため、竹瓦の名称がついたとか・・・

現在の建物は昭和13年に建てられたもので、別府温泉のシンボルとしての風格は充分兼ね備えたものです[exclamation]

DSC00879.JPG             最後のスタンプ・・・受付の女性が「ぱ~んぱかぱ~ん」と、くちファンファーレをば奏でてくれた(笑)

DSC00880.JPG             木をふんだんに使った休憩所は、どことなく時代を感じさせるものですがレトロチックでいい感じ[グッド(上向き矢印)]

DSC00886.JPG        九州温泉道を制覇した「泉人」たちの雄姿たち[ぴかぴか(新しい)]

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72133-01_e.jpg                                撮った写真があまりにも酷いので、九州八十八湯巡りからお借りしました。

この日は入浴客が大勢なうえ、お湯もかなりの熱さで早々に退散[あせあせ(飛び散る汗)]

まあ、ここは泉質がどうのこうのより、この雰囲気だけで充分でしょう[exclamation]

DSC00891.JPG             もうこの写真も最後です。

 

この後、泉人になるための申請窓口がある「上野本館」というホテルに向かいますが道を間違えて、商店街をぐるぐる回る破目に・・・[ふらふら]

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DSC00898.JPG                          商店街の異様な雰囲気にビックリしましたが、シャッター通り化した街並みを少しでも活性化しようと若い人が作ったオブジェだったんですねぇ。

DSC00903モザ.jpg             野上本店にて・・・こちらで湯印帳と1,500円の認定料を払うと手続きは終了です。

後日送られてきた、泉人キーホルダー認定状・・・賞状をもらうのは、中学の陸上競技で県大会100メートルで入賞した以来(笑) [右斜め下]

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20111月の「博多温泉 富士の苑」をふりだしに始まった湯巡りは

19ヵ月もかかって、やっとゴールを迎えることができました。

この間連れといっしょに九州中を回って、いろんな温泉や自然、珍しい町並み

に触れることができて、いい思い出を作ることができました。

ほんとに良かった[わーい(嬉しい顔)]

それからこの間、地味~な記事にお付き合い下さった方には

心から感謝申し上げます[かわいい]


別府温泉 竹瓦温泉             ★★★★☆

大分県別府市元町16-23          TEL:0977-23-1585

料金:大人100円 砂湯:1000円

営業時間:6:30~22:30  

九州八十八湯めぐり九州温泉道のホームページ


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2013年5月26日 雲仙 仁田峠のミヤマキリシマ [観光【長崎】]

5月25日~26日で小浜・雲仙への小旅行へ

合い変わらずの湯巡り旅行なれど、旅館のパンフレットにあった

仁田峠のミヤマキリシマに魅せられてひとっ走り[車(セダン)]

ミヤマキリシマ・・・雲仙、阿蘇、久住、霧島など、九州の火山地帯に特産の

ツツジ科の植物で、標高600メートル以上の日当たりのいい場所に群生する。

1866年に坂本龍馬が新婚旅行で霧島を訪れた際、姉に宛てた手紙の中で

「きり島つゝじが一面にはへて実つくり立し如くきれいなり」と書き記してあるとか

DSC02169.JPG      仁田峠近くの展望台では「雲仙普賢岳」が間近に・・・            

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噴火によって山の姿が大きく変わった事がわかります[exclamation]
DSC02171.JPG      仁田峠(標高1100メートル)
写真では満開に見えますが、実際には少し盛りは過ぎていました。
DSC02173.JPG      事前の情報では、ここからさらにロープウェイで登った「妙見岳」付近が
満開と聞き、標高1340メートルまで登ることに。

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仙ロープウェイは昭和32年に開業され、日本で最初の
国立公園に設置されたロープウェイだそうです。
この日は8分ごとのピストン輸送でも、2回待つほどのお客さんでいっぱい[exclamation]
DSC02211.JPG               ロープウェイからの眺望は素晴らしい
断崖にへばり付くように咲くミヤマキリシマが目に入ります[わーい(嬉しい顔)]
DSC02182.JPG                妙見岳駅に到着・・・ここから妙見岳(片道10分)・国見岳(片道45分)
普賢岳(60分)にみなさん向かいます。

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DSC02189.JPG      妙見岳山頂近くのミヤマキリシマは今が盛り[るんるん]
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さらに頂上を目指します。
DSC02194.JPG      山頂(1334メートル)からの普賢岳の眺め

DSC02200.JPG      後ろを振り向くと雲仙のゴルフ場や温泉街が一望[ぴかぴか(新しい)]

DSC02201.JPG       国見岳方面には目をやると、斜面にへばりつくように咲き誇るミヤマキリシマ

DSC02203.JPG      阿蘇のミヤマキリシマとは雄大さにおいては大きな違い・・・                    

ちょっと息が切れて、メタボったのを実感したのはご愛敬です[ふらふら]


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