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2010年9月19日 柚木慈生温泉(ゆずきじしょうおんせん) ★★★★☆ [温泉【山口】]

 

9月19日は、山口市内に急用発生[ひらめき]

所用だけ済ませて帰るのモッタイナイ[exclamation×2]ってことで、山口県では屈指の泉質を誇るといわれる柚木慈生温泉に寄りました。

山口市内からナビの指示どうり山道をひたすら走りましたが・・・・・。

途中「熊に注意」って看板を発見[がく~(落胆した顔)]

考えてみればここは本州で、熊がいても不思議でない・・・。

そういえば、関門海峡を隔てただけなのに、どうして九州には熊がいないのか不思議やな~。

一説には熊本県人が熊を食いつくしたとか・・・ホンマカイナ

などと高尚?な事を考えているうちに到着しました~[わーい(嬉しい顔)]

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なんの変哲もないっていうか温泉の建物には見えないんですが、車がたくさん停まっていて、やっとの思いで駐車するほど盛況・・・。

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緑色のお湯はぬるめに設定してあり、体を浸すとすごい勢いで泡がまとわりついてきます。

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気持ち悪~い手に見えますが、べつに悪い病気じゃありませんからー。

とにかくふり払ってもすぐに新しい泡がまとわりついてきます[るんるん]

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湯船や浴槽に付着する温泉の成分が、ここのお湯の良さを物語っていますねぇ。

お風呂から上がると、温泉水を振舞ってくれました[グッド(上向き矢印)]

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口の中で炭酸が弾けて、とても飲みやすい温泉でした。

あっ!!ちょっと待った・・・なんとなく気になって調べると、今でも九州の一部の地域には熊が生息していると主張している人や、痕跡が残されているそうな・・・。

参考記事[次項有]にしてつニュース

も~、山の中の温泉に入っていて、いきなり熊に遭遇したらビックリするばい[どんっ(衝撃)]


山口県山口市徳地柚木2178     TEL:0835-58-0430

料金:大人500円 子供200円   営業時間:10:00~20:00


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2010年7月24日 長門湯本温泉・恩湯(おんとう) ★★★☆☆ [温泉【山口】]

角島大橋を後にして、やって来ました湯本温泉[車(セダン)]

山口県では湯田温泉と並ぶ、有名な湯どころ。

中でも恩湯と礼湯(れいとう)は、泉質のいい市営の共同浴場として有名です。

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どこか懐かしい、煉瓦作りの造りの建物。

おそらく湯本温泉のシンボル的な存在なんでしょう。

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横には音進川(あとずれがわ)が流れ、浴衣姿の泊まり客が下駄を鳴らしてのんびり歩いている姿がみられ、これぞ日本の正しい温泉地の姿って感じです[グッド(上向き矢印)]

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自動販売機で金200円を払って入浴[るんるん]

次から次にお客さんが訪れ、かなりの人気のようですね~。

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さすがに写真は撮りにくかったですが、二つある湯船の内の一つが一瞬空いたので、写真を撮らせていただきました。

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1㍍はありそうなかなり深めの湯船には、38.9℃のややぬるめの源泉がふんだんに掛け流されて気持ちが良い・・・チョットたまご臭も[わーい(嬉しい顔)]

もっとゆっくり入りたかったけど、ぬるめにもかかわらず良く温まるお湯で、すぐにダウン寸前[あせあせ(飛び散る汗)]

早上がりとなりました~。

壇之浦PA・・・門司港側からの関門橋

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やっと帰って来ました九州。

走りに走った400㌔、やっぱオジさんにはこたえます~[ふらふら]


山口県長門市深川湯本2265   TEL:0837-25-4507

料金:大人200円 子供100円  

営業時間:6:00~23:00(定休日火曜日)


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2010年 7月24日 一の俣温泉・一の俣温泉荘 ★★★☆☆ [温泉【山口】]

今回は九州を飛び出し、関門海峡を渡って山口県へ[車(セダン)]

以前宿泊した「お宿・泉水」の食事処でお隣になった、北九州から来られてたご夫婦から、山口に良い温泉があるとお聞きし出かけることにしました[るんるん]

地図を見ると近くにはテレビのCMなどにも登場したことのある、絶景を誇る角島も位置し、そちらの観光も兼ねてのドライブです。

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山間にある小さな温泉街でした。温泉街といっても5軒ほどの規模で、2軒が大きめな観光ホテルで、後は鄙びた湯治を兼ねた宿と立寄り湯です。

今回は一番泉質がいいとお聞きした「一の俣温泉荘」へ[グッド(上向き矢印)]

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渋いですね~・・・ただ、冷房が利いてなくって暑いのなんの[ちっ(怒った顔)]

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格安で宿泊も可能だとの事。湯治を兼ねて宿泊する方もいるんでしょうね~。

それにしても、部屋の名前が「ほたる」「イノシシ」「鹿」って・・・・・あまりにひねりが無いような[どんっ(衝撃)]

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あらま~、なんとシンプルなお風呂。でもけっこうこんなの好きかも[ムード]

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ぬるめの内湯がはられたいましたが、肌に一枚まくをはったようなツルツルのお湯で、九州でいうと山鹿温泉に似ているかな~。こちらは加温のお風呂ですが良かったのはこちら[exclamation×2]

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29.1℃の源泉をザーザー掛け流しながら入るお風呂は最高でした[わーい(嬉しい顔)]

コップが置いてあり飲泉の可能。沸かし湯と冷たい源泉を交互に入ると一日中でも過ごせそうでしたが、この日は日帰り&予定いっぱいで早上がりは残念でした。


山口県にも道の駅ってあるんですね←あるに決まってるやろ[パンチ]

我が家の掟に従って途中下車・・・道の駅・きくがわ

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目に泊まったのはこれらの品々。

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下関が近いためか、ふく茶漬けにふく飯、ふくカレーやふくチョコまであるラインナップ[exclamation](下関ではフグのことを、ふくと呼びます)

ところ変われば品変わる~ですね~。


一の俣温泉荘

山口県下関市豊田町一の俣畑28  TEL:09837-68-0231

料金:650円 営業時間:9:00~19:00(無休)

道の駅 きくがわ

山口県下関市菊川町大字上岡枝766番地1

URL:http://www.michinoekikikugawa.co.jp/


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