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2013年1月 祐徳稲荷神社~佐賀 鹿島市の旅 [観光【佐賀】]

いつもながら、ずいぶん前の記事です←マイドです[あせあせ(飛び散る汗)]

年初は初詣がてら、佐賀県は鹿島から太良町の小旅行に向かいました。

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祐徳稲荷神社は日本三大稲荷の一つで、年間参拝者が300万人を超えるという、九州では太宰府天満宮に次ぐ賑わいをみせる神社。

写真の一番上に見えるのが本殿です。

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本殿まで上がるには渡廊を登っていきますが・・・

これが結構急な階段で、お年寄りでなくってもこたえるかも。

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本殿で参拝を済ませ、下を見るとけっこうな高さまで上がったきたのがわかります。

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っで・・・・ここでいつもお土産に買うのが、こちら「稲荷ようかん」

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ま~るい筒状の変な形してますねえ・・・どうやって食べるかというと・・・

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筒の下をクルクルまわすと、むにゅってようかんが出てきます。

それを筒についてるタコ糸で、好きな大きさに切って食べるというだんどり・・・

よ~く考えられてるでしょ~味は甘さ控えめで素朴な味が嬉しいです[るんるん]

 

祐徳稲荷を後にして太良町に向かいます[車(セダン)]

有明海に面し、干潟で行われる「ガタリンピック大会」や愛嬌のある「ムツゴロウ」の生息地で有名なところ・・・

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ここ「道の駅 鹿島」の前では、干潟体験ができたりガタリンピックを見たりできるんですが、残念ながら訪れた時はまったくの時期外れ・・・

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干潟体験は4月27日(土曜日)から

第29回鹿島ガタリンピック大会の開催は6月9日(日曜日)です[exclamation]

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gatarinpikku-300x225.jpg道の駅鹿島HPより

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「道の駅 鹿島」では地元で採れた牡蠣や・・・

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有明海名物、靴の底そっくりな「クツゾコ」・・・などが並びます。

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干潮の時間が書いてある道の駅も珍しいです。

今の時期は、可愛いムツゴロウの姿が見れるかもしれませんね[わーい(嬉しい顔)]


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中洲 割烹 川田 [うまかっちゃん]

 那珂川を照らし出すネオン街・・・中洲・・・

純粋に博多の博多の味を堪能したくなったときに

真っ先に思いつく店「割烹 川田」 

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名物女将に、だいたいの予算とお好みの料理をお願いしておけば

可能な限り対応してくれる頼もしいお店[手(チョキ)]

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とは言っても、ここに来れば外せないものが二品

まずは「車エビのバチバチ」

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きている車エビをお酒にかけた時、暴れまくるエビの様子からきた名前。

動きがおさまるまで、ふたをして待ちます。

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ころ合いを見計らって、中居さんが皮を剥きはじめる・・・

生きているエビの皮はとっても剥きづらいので、大助かり[わーい(嬉しい顔)]

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頭はカラッと、揚げて残った味噌といっしょに塩でいただきます[ひらめき]

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もう一つは「牡蠣のバター焼き」

これは冬場は外せない[exclamation]

ふっくらした牡蠣の身と、バターの風味がとても合う一品なり

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「うに豆富」

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お造りは河豚

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この日のあらだきは鯛を中心に

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「牛ロースのじゅうじゅう」

最高にやわらかくってジューシー[るんるん] ニンニクチップとよ~くあうとよ[るんるん][るんるん]

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〆は「河豚雑炊」で大満足

他にイカの生き造りや、冬場はアラ(関東のクエ)など

博多の味はすべて網羅されちょります[exclamation]

接待だけでなく、大事な記念日なんかにも、よかよ~[ムード]

ただ、場所がら接待時は一軒では済まないのが難点ですが(笑)

 

中洲 割烹 川田のホームページ


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博多 松介 春吉店 [うまかっちゃん]

九州温泉道の最後の旅行記の前にちょっと気分転換

福岡に旨いものあり[手(チョキ)]

といことで、最近食べて印象に残った食べ歩きを少し紹介

追加されたマイカテゴリーは「うまかっちゃん」(笑)

まあ、気が向いたときの不定期ってことで・・・

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 訪れたのは、天神から中洲に向かう途中に位置する春吉

博多といえばラーメン・もつ鍋のイメージが定着してるけど、個人的には

うどん焼鳥こそが博多もんのソウルフードって訴えたい[exclamation]

ってことで今回は焼鳥屋なれど・・・ちょっと趣がちゃう[るんるん]

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ここ「博多 松介」は、塩で絶妙の味を演出する博多独得の焼鳥とは別に

ワインの合う創作串焼きも食べられるお店として人気です。

今回は串焼きセットをベースにいただ行きました

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付け出しは【鳥レバーパテバケット添え】

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別注の【刺し盛り/カンパチ・ミズイカ・ゴマサバ・ヒラメ・サーモン】

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この店一番人気の【特製ねり】軟骨がコリコリ 肉汁たっぷり[わーい(嬉しい顔)]

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【モッツアレラトマト巻き】

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【フォアグラ/バルサミコソース】

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【真鯛串/アンチョビバターソース】

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【カチョカボロチーズ】

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【骨付きラム/赤ワイン奥はブルーチーズソース】

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あまりの美味しさに【特製ねり】別味で[ぴかぴか(新しい)]

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〆で【鶏めしおにぎり】

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赤・白・スパークリングワイン・シャンパンも目移りするほど豊富なラインナップ[exclamation]

特選串焼きセット2,480円と刺し盛りがナント1,000円なり・・・

博多の食のレベルの高さと競争の厳しさを感じさせるお値段かと

ちょっと隠れ家的立地もちょっと魅力的やな~[ムード]


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2012年10月 湯平温泉 砂湯温泉(九州八十八湯めぐり No,84) [温泉【大分】]

一泊二日大分湯巡りも最後の一湯・・・

湯平(ゆのひら)温泉は、湯布院から車で約20分[車(セダン)]

オシャレなイメージの湯布院とは違い、いかにも湯治場然とした佇まい。

訪れたのは日曜にもかかわらず、江戸時代の後期に作られたという石畳も歩く人はまばらなり・・・

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石畳を歩きながら脇道を覗くと、これまた長い間時間の流れから取り残されたような空間が現れます。

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この石畳に面して、共同浴場が五か所あります。

今回入るのはその一つ「砂湯温泉」

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花合野川に面した無人のお風呂・・・100円玉を二個ちゃり~んでいざ入浴[るんるん]

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浴槽はご覧の通りシンプルなもの・・・源泉掛け流しのお湯が無人のお風呂にとうとうと掛け流される・・・・

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がっ[exclamation×2]・・・熱い[どんっ(衝撃)]

入ったのはお昼頃でしたが、おそらく朝からだ~れも入ってなかったようで、80度以上のお湯がそのまんま掛け流されたままで、危うく火傷を負うところ[ちっ(怒った顔)]

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も~れつに水を入れて、なんとか形だけの入浴でお茶を濁した次第。

DSC00759.JPG84湯目はとにかくアツかった!

 

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石畳を散策していると、待合所を発見[フリーダイヤル]

なかには、湯平温泉の歴史をかざる古い写真がありました。

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大正10年の共同浴場「銀の湯」

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昭和初期の旅館の風情・・・日本髪のお姉さんがいい感じ[手(チョキ)]

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大正10年の虚無僧・・・

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今回の湯巡りで、九州温泉道八十八湯巡りも残すところ後四湯・・・

最終目的地、別府温泉にある、温泉の聖地「竹瓦温泉」を目指します

次は、一泊してゆっくりゴールに向かう予定なり・・・


湯平温泉のホームページ            ★★★☆☆

大分県由布市湯布院町湯平            TEL:無し

料金:200円   

営業時間:6:30~21:30  

九州八十八湯めぐり九州温泉道のホームページ


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2012年10月 湯平温泉 旅館 志美津(九州八十八湯めぐり No,83) [温泉【大分】]

大分市内から車を飛ばし、いっきに湯平温泉(ゆのひらおんせん)へ[車(セダン)]

湯布院温泉にもほど近い立地なれど、その喧騒とは無縁な鄙びた温泉地です

湯平温泉っていえば石畳の坂道!! ってイメージっが強いけど「旅館 志美津」はその坂道の上がり切った高台に位置します。

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創業からなんと85年の歴史をほこる老舗だそうで、門構えにもそこはかとない雰囲気がありますね~[るんるん]

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こちらの自慢は40年ほど前に作られたという「大洞窟風呂」

これがま~すごい湿度の高さで、カメラのレンズを拭き拭きしても、あっという間に曇る曇る・・・[むかっ(怒り)]

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天然のミストサウナってホームページにあいてある通り、ゆったり浸っていると、じっとり汗ばんでくる感じ・・・

でも薄暗がりのなかにいると、母親の胎内にいる感じで不思議に落ち着きます。

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露天に出ると、爽やかな風が気持ちよく、いっきに解放された感じがあってまたこれもいいですねぇ[わーい(嬉しい顔)]

お湯はやや笹濁りでけっこうなもんでした。

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老舗温泉らしい落ち着いたたたずまいと意表をつく洞窟風呂・・・

一度行ってみます~[exclamation&question]

DSC00731.JPGNo,83は天然ミストサウナなり!


湯平温泉 旅館 志美津のホームページ      ★★★☆☆

大分県由布市湯布院町湯平263         TEL:0977-86-2111

料金:大人500円 子供300円  貸切湯2,000円(50分)         

営業時間:10:30~15:00  日・祝6:00~25:00

九州八十八湯めぐり九州温泉道のホームページ


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