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2011年5月 天ヶ瀬温泉館シャレー水光園(九州八十八湯めぐり No,15) [温泉【大分】]

杖立温泉を後にして、向かった先は大分県・天ヶ瀬温泉[車(セダン)]

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天ヶ瀬温泉では一番目立つ洋風の建物ですが、初めてお邪魔します。

館内の温泉は男女別の大浴場・ジャグジー風呂・遠赤外線サウナ、それにけっこう本格的な温泉のプールなど、けっこう充実した設備。

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〈男性用大浴場〉

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〈ジャグジー風呂〉

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〈源泉風呂と水風呂〉

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〈20㍍の温泉プール〉


泉質は若干の硫黄臭を感じるもので、泉質は悪くは無いけどかなり熱め[ふらふら]

館内には、他にも家族風呂も用意されているようです。

しかしなんといってもここの特徴は、玖珠川のほとりにある、混浴露天風呂「かじかの湯」[exclamation]

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杖立温泉でこりて、混浴はもうよかよ~[たらーっ(汗)]

ま~なんと開放的な・・・一応テントが張ってあり、そこが脱衣場になってるそうですが、ちょっと男でも気がひける←イクジガ無いようで・・・。

訪れたのは、連休中の5月の1日だったにもかかわらず、ほとんど貸切状態。

施設の大きさは立派ですが、かなりの老朽化も進んでちょっと寂しい感じです。

DSCF4609re.jpg15個目・・・スタンプゲット。

 

この日の昼食は日田市内まで戻って、ご当地グルメ「日田やきそば」を食すことに。

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「日田やきそば」なるもの、おそらく初めて食べますが、最近ずいぶん脚光を浴びてるようで・・・。

「来々軒」は、明治29年創業の超老舗・・・ネットでは評判上々で期待大[グッド(上向き矢印)]

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〈温泉卵焼きそば・730円〉

生麺をさっと湯通しして、鉄板で麺がパリっとなるまで焼きあげるのが、日田やきそばの特徴。

手間ひまがかかる分、調理に時間がかかって、お値段もちょっと高めです。

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恐れ入りました・・・麺の表面がパリッパリで、中はやわらか、今まで食べたことが無い食感です。

少し甘めのソースも麺とよくマッチして、ここは是非又来たいお店です。


天ヶ瀬温泉館シャレー水光園のホームページ   ★★★☆☆  

大分県日田市天瀬町桜竹485   TEL:0973-57-3140

「来々軒」

大分県日田市三本松1‐31‐24   TEL:0973-22-2706 

「九州八十八湯めぐり」九州温泉道のホームページ


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2011年3月 筋湯温泉・うたせ湯(九州八十八湯めぐり No,11) [温泉【大分】]

赤川荘から筋湯温泉に向かう途中、やまなみハイウェイで車を走らせていると、早春の風物詩・・・「野焼き」が目に飛び込んできました。

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阿蘇くじゅうの広大で美しい草原を残すために、なんと1,000年以上も行われ続けているそうです。

阿蘇の遅い春の訪れとともに、あの美しい草原が現れるの待ち遠しい・・・。

 

筋湯温泉には、有名な「日本一のうたせ湯」があります。

DSCF3901.JPG筋湯温泉概観

〈うたせ湯入口〉

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入口の自動販売機でコインを購入。

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 コインを投入して回転ドアを押して入りますが・・・。

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押すタイミングが遅れて、結局中から来てもらい開けてもらう破目に・・・。

何やってんだ、オレ _| ̄|○

ロッカーがある脱衣所は、芋の子洗いの状態。

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失礼して写真頂きました。すごい湿気でぼや~っと[バッド(下向き矢印)]

修正いらず(爆)

かなり大きな浴槽の奥に、八本の温泉が滝のように落ちて聞きて、常に誰かが空きを待っている状態・・・。

温泉自体は単純泉で、これと行って特徴のあるものであはありませんが。

なるほどここは滝ならぬ、温泉にうたれにくるところかも・・・。

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自身初めてのうたせ湯体験にて、11個目のスタンプ頂きました~[わーい(嬉しい顔)]

筋湯温泉は九州の温泉地でも有名ではありますが、いつも素通りで、訪れたのは小学校以来・・・。

うたせ湯横の飲泉所

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うたせ湯裏にある足湯

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うたせ湯以外は人影も多くなく、のんびりとした温泉地のたたずまい。

なんとなく懐かしい、温泉地の風景です。


筋湯温泉 うたせ湯  ★★★☆☆    大分県玖珠郡九重町筋湯  

料金:300円(4歳以下無料)  営業時間:6:00~21:30

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2011年3月 赤川温泉・赤川荘(九州八十八湯めぐり No,10) [温泉【大分】]

九州温泉道・八十八湯めぐりの十湯目は、硫黄泉で有名な赤川温泉へ。

大分道・九重インターからは九酔渓を通るため、必然的に桂茶屋」も通ります。

以前にも紹介した「すご腕バイキング」で空腹を満たすことに[わーい(嬉しい顔)]

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地元の食材を使ったバイキング料理が、1人1,380円で食べることができます。

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高原野菜をふんだんに使ったバイキングは、街中のお店では味わうことができない食材も多い。

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特にお気に入りは、手打ちの蕎麦・・・打ち上がるとアナウンスが入りますが、あっという間に売り切れに・・・。

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基本、ダイエット中です・・・二人とも _| ̄|○ 

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さて、標高1,100メートルの九重高原にある秘湯・赤川荘。

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国有林の特別地域に建てられ、現在も自家発電で電源を確保しているとか。

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入口横では源泉が湧き出ていて、飲泉ができます。

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泉質は、含二酸化炭素・硫黄・カルシウム・硫酸塩冷鉱泉・・・白濁したお湯が特徴で温泉成分によって、お湯が通るところは白くコーティングされています。

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内湯はふたつに仕切られ、手前が26度の源泉・・・奥が加温42度ほど。

この温泉が珍しいのは露天風呂[exclamation]

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手前は源泉と沸かし湯の混合泉で超ぬる湯ですが、奥は源泉100%の26度ほど。

そしてその先、滝が流れる手前は隣の女湯と合流します。

知らずに堂々と御開帳で進んで行くと「きゃ~!!」ってなことになるので、充分お気をつけくださいな。

っていうか、以前は無かったチェーンが今回ははられてましたが・・・。

さすがにこの時期の26度の源泉は厳しかったですが、夏の暑い時期は最高です。

長湯していると、遠路福岡に戻っても、体から硫黄臭が消えませんよ。

三月とはいえ、まだ春浅い九重高原の秘湯で、10個目のスタンプゲッチュ~。

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赤川温泉・赤川荘  ★★★★☆

大分県竹田氏久住町大字久住4008-1   TEL:0974-76-0081

赤川荘のホームページ

「九州八十八湯めぐり」九州温泉道のホームページ


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2011年3月 日田温泉・小京都の湯 みくまホテル(九州八十八湯めぐり No,9) [温泉【大分】]

三月といえば、お雛様。

母と春休み中の姪っ子を連れて、お雛様見物と温泉へ。

以前プースケさんの記事で、気になっていた天ヶ瀬町の「山里ひいなめぐり」[車(セダン)]

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場所は古園地区という集落・・・こちらにお住まいの方々の手作りのお雛祭りです。

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こじんまりした静かな集落のあちらこちらに、可愛らしいお雛様が飾ってあり、年配の写真マニアのかたも撮影を楽しまれていました。

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そして、連れが最もエキサイトしたのがこちら[exclamation×2]

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「つけもん喫茶」!!!・・・強度の漬物フェチらしい・・・。

公民館に、付近のおばあちゃん方がこしらえた漬物がずら~り[るんるん]

お茶を入れて頂き、さまざまなお漬物をいただきながら、地元の方とも長いこと話がはずみました。

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宝探しのような楽しさ満載・・・のんびりと歩きながら、お雛様を見つけて歩きました。

 

天ヶ瀬町から日田まで戻り、今回の温泉道は「小京都の湯 みくまホテル」

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立寄り湯はなんと、10階にあります。DSCF3765.JPG

お湯は単純泉で、これといた特徴は有りません・・・なんで八十八湯に選定されたかか??でしたが、露天風呂に行くと・・・。

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九州で一番高いところにある露天風呂「天空の湯」 

素晴らしい眺めです・・・吹き渡る風も、火照った体には爽快感満点。

水郷日田の中心を流れる三隈川を、眼下に眺めながらの入浴です[わーい(嬉しい顔)]

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内湯からも素晴らしい眺めが。

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てな訳で、9個目のスタンプゲットなり~。

 

それでも飽き足らない一行・・・。

最後に豆田町へ、天領・日田にある九州の小京都。

白塗りの家々は、国の重要伝統的構造物群保存地区にも選定査定ますが、多くのお店も立ち並んでいます。

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有名な「草野本家」では有料ですが、たいへん貴重ななお雛様を見ることができます・・・が、写真撮影はNGでした。

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いろんなお店を散策していると、こんなもの目っけ[フリーダイヤル]

DSCF3772.JPGウサギのお雛様

DSCF3774.JPG石のお雛様

割愛しますが、歩いた歩いた。

82才の母と17才の姪っ子は仲良く元気に歩き回り、中年のおジンとおバンは、「ちょっとここで座っとくけん、見終わったらここに戻ってきて~」

普段の不摂生、ここに極まれり。

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小京都の湯 みくまホテルのホームページ ★★★☆☆

大分県日田市隈1-3-19   TEL:0973-23-3000

日田市観光協会・天ヶ瀬地区のホームページ

日田豆田町商店街のホームページ

「九州八十八湯めぐり」九州温泉道のホームページ


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2011年1月15日 夜明薬湯温泉(九州八十八湯めぐり No,2) [温泉【大分】]

福岡県と大分県の県境、JR九大本線「夜明駅」に程近いところにポツンとある温泉。

以前は、ここの超ヌルヌルのお湯にハマってしょっちゅう訪れていました。

今回は九州温泉道にピックアップされていたので、久しぶりの訪問。

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この日は、寒風とともに雪が舞い散る極寒の日・・・。

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ここは、1500㍍の地下から自噴している珍しい温泉です[exclamation]

この日は、大浴場ではなく貸切の内風呂をチョイス。

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湯気でけむって何が何だか良く分かりませんが、相変わらずヌルヌル度とすごい泡付きは健在です[わーい(嬉しい顔)]

例えていうなら、ゼリーのお風呂に入っているみたい。

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大浴場も素晴らしいお湯です。浴槽内には一日中演歌が流れ、まるでトラック野郎になった感じ←たとえが古すぎますが・・・。

源泉温度44、4℃のお湯は、浴槽では理想的な温度になり、冬の寒い時期は特におすすめ・・・ただ夏期は汗がとどめなく流れてしばらくひきませんが・・・。

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ってなわけで、二湯目クリア[exclamation×2]

 

我が家では、道の駅や物産館は素通りできない掟・・・。

助手席から裏拳が飛んできますので、急ブレーキをかけて右折します[どんっ(衝撃)]

道の駅 うきは

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野菜や果物が充実してます。

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うきは方面は、柿の産地で有名です。

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福岡県の代表種である「あまおう」

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粒が大きいだけではなく、甘さも充分です[るんるん]

お弁当類も充実・・・。

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上が390円、下が480円とお値打ち値段。

やっぱり、道の駅行脚はやめられない・・・[exclamation&question]


夜明薬湯温泉 ★★★★☆

大分県日田市高井町長谷714-3    TEL:0973-27-2809

入浴料:大人350円 子供200円 貸切風呂50分800円~1,000円

営業時間:10:00~21:00   定休日:火曜日


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2010年10月19日 天ヶ瀬温泉・山荘 天水 ★★★☆☆ [温泉【大分】]

 今回は、とある縁のある方たちと、日帰りの小旅行 [バス]

天ヶ瀬温泉で入浴と懐石料理を楽しむ手はずになっているそうですが(今回はぜ~んぶ、人任せ・・・。)

その前に商人の集まりの旅行ということで、「高塚愛宕地蔵尊」にて、商売繁盛の祈願と相成りました。

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カメラ忘れて携帯撮り・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

ここは神仏混淆(こんこう)の珍しい信仰形態を残している地蔵尊。

952年(天暦6年)行基が掘った地蔵菩薩を祀ったのが始まりとされているので、ずいぶん歴史が古いもんです。

101019_1040~02.jpg水かけ地蔵

101019_1041~01.jpg一念洞入口

一年洞入口には、こんな可愛いお地蔵さんも[わーい(嬉しい顔)]

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洞内には280体のお地蔵さんが祀ってあります。

101019_1044~01.jpg閻魔大王と六地蔵

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約2,000体の奉納地蔵・・・柔道の田村亮子が奉納したお地蔵さんもあるとの事ですが、これではどれだかわかりましぇん。

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門前にはたくさんの売店が立ち並んでいましたよ。

今回お邪魔したのは「山荘・天水」初めて訪れましたが天ヶ瀬温泉の中心街から、かなり山の奥に入り込んだところにあります。

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25人乗りのマイクロバスで行きましたが途中、広大な敷地内にある木々をこすりながらの到着。

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今回は温泉と食事つきのプランでしたが、別料金で露天の家族風呂に入りました。

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ちょっと熱めのお風呂で、際立って特徴のあるお湯ではありませんでしたが、露天から眺める景色が素晴らしかった[ムード]

合楽川の清流と、少し色づき始めた木々・・・。

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懐石の食事はたいへん美味しかったけど、勧められるがままに飲む酒が回る回る。

写真をとる余裕などなく、イイ気分のまま向かった先は・・・。

「フラワーパークあまがせ」・・・訪れた時はコスモスの最盛期でしたが、ほかにも色とりどりの花々が待ち受けていました。

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そして連れと乗ったゴーカート[むかっ(怒り)]

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これってホントに二人乗りでせうか[パンチ]・・・お互い半分はみ出してるし・・

広大な園内で暴走行為を行って着いた時には、放心状態[もうやだ~(悲しい顔)]

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人懐っこい(ひょっとしてエサが欲しいだけ?)のうさぎさんにいやしてもらい、今回の小旅行はこれにて終了。

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大分県日田市天瀬町馬原3740

ホームページはこちら[phone to]高塚愛宕地蔵尊

大分県日田市天ヶ瀬町大字桜竹601

ホームページはこちら[phone to]山荘天水

大分県日田市天瀬町塚田1750

ホームページはこちら[phone to]フラワーパークあまがせ


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2010年 7月19日 耶馬渓・大勢温泉(再訪)/ほのぼの茶屋 [温泉【大分】]

ここはブログにアップするべきか迷いましたが、よく考えたら以前も書いてました[あせあせ(飛び散る汗)]

以前の記事はこちら[phone to]2009年6月7日 耶馬渓 大勢温泉

場所は、「道の駅 やまくに」の近く。

近くまで行ってもまず分からないと思います。

せめて入口だけでも・・・。

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一番奥の五右衛門風呂が新調されてました。

ここは自噴している温泉のようです[いい気分(温泉)]

温度は33℃~34℃位でしょうか・・・暑い夏にはもってこいの温度[るんるん]

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お地蔵さんにお賽銭をあげて入浴、マンマンちゃん[ぴかぴか(新しい)]

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地元の方々に愛されてている温泉です。

料金は無料ですが、もし訪れる機会があったら大事に入って下さい。

入る前より美しく・・・ヨロシクです[exclamation]


「温泉気まま旅」のプースケさんの記事にあった「ほのぼの茶屋」で昼食をいただきました[exclamation]

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300円というお値段にはもちろん驚きですが、品数の多さとそれぞれのお料理がすべて美味しく、地元耶馬渓、山移(やまうつり)の味を知ってもらいたいという願いが感じられ感激しました。

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この日はお客さんが多かったようで、ご飯が残り少なかったからと、豆腐まんじゅうのおまけつき・・・300円でここまでしてもらってスンマセン[わーい(嬉しい顔)]

美人オーナーともお話が盛り上がり、再訪を誓って帰りました。

オーナーがお店の事をブログにアップされています[phone to]ほのぼの茶屋

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大勢温泉  大分県中津市山国町宇曽 TEL:もちろんなし

ほのぼの茶屋  大分県中津市耶馬渓山移 TEL:0979-55-2214


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2010年 7月19日 耶馬渓温泉・とろろ乃湯 ★★★☆☆ [温泉【大分】]

日田市で日本最高の36,8℃を記録したこの日、やって来ました耶馬渓地方[車(セダン)]

この日は温泉以外にもちょっと楽しみが・・・。

どうせ入るんなら、初めての所が良かろうと車を走らせていると、「とろろ乃湯」の看板が目に飛び込んで来ました。

確かに名前は聞いていましたが、どんな評判だったか記憶が曖昧・・・。

看板に従って車を走らせていくと、山奥へと進み、道は狭くなる一方です[あせあせ(飛び散る汗)]

途中、車の離合ができずに往生するも、やっと到着。

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ありゃ~・・・こんな山奥の辺ぴな場所にしては、ちょっと渋めのすっきりした佇まいですね。

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ひなびた立寄り温泉かと思っていましたが、地鶏料理「とろろ庵」を併設する、立派な温泉施設でした。

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お風呂は大きめな檜の内湯と、岩の露天風呂の他に、水をはった五右衛門風呂もありました[いい気分(温泉)]

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空はカンカン照りなのに、途中で大粒の雨が降って来ました[exclamation]

いわゆるキツネの嫁入りってやつですね[がく~(落胆した顔)]

お湯に関しては、内湯はややヌルヌル感はあったものの、それほど特徴は無し。

「とろろ」というのは、近辺のととろ谷という地名からきているらしい・・・。

あ~紛らわし、お湯がとろろみたいにぬるぬるかと勘違い[パンチ]

今日一番気持ち気持ちよかったのはこちら[ぴかぴか(新しい)]

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山水の入った五右衛門風呂・・・大半ここに入ってました。

まあ、近くを通った時は入ってみても損はないって事で・・・。


大分県中津市耶馬渓町山移5927    TEL:0979-55-2080

料金:大人350円 子供:150円

営業時間:11:00~20:00(土・日・祝日は10:00~21:00)  

定休日:月曜日(祝日の場合は営業)


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2010年 6月5日 馬子草(まごそ)温泉 きずな ★★★★☆ [温泉【大分】]

お天気に恵まれた大分の小旅行の帰り、気になる温泉の看板を見つけて急旋回[ひらめき]

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たしかプースケさんのホームページ、「温泉気まま旅」で見かけた記憶がある温泉です。

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お湯は緑がかった肌触りが柔らかいお湯で、鉄分が多く含まれていそうな泉質です。

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以前入った筌の口温泉の泉質に似ているような・・・距離的にもそんなに遠くないので印象は間違ってないかもしれません。

いずれにしても、完全掛け流しのいいお湯ですね[わーい(嬉しい顔)]

DSCF0442.JPG湯口にたくさんのデキモノが!!

露天風呂からは、くじゅう連山が一望できていい気持[るんるん]

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この日入浴されている方々は、ほとんどがこの日に行われた、山開きに来られた登山客の方々でした[exclamation]

途中で出会ったミヤマキリシマなどの話をうかがっていると、子供のころ以来登っていない登山への思いが・・・とりあえず、なんでも興味を持つ人らしいです[パンチ]

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ちょっと見えずらいですが、水蒸気を吐いているのが「硫黄山」と呼ばれ、この辺りから望む、くじゅう連山のシンボリックな存在です。


じつはこの日のメインイベントは、2か月に一度の以前紹介した白水鉱泉の近くにある白泉荘で、炭酸水を汲む事でした。

こちらでは200㍑までは500円というリーズナブルな値段で、高濃度の炭酸水が汲めるということで大人気です[exclamation]

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この日は着いた時間が遅く、いいお天気にも恵まれた為、お客さんがいつもにも増して多く、2~3時間は待つ気配が・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

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結局この日はあきらめて、入り口近くにある微炭酸水を汲んで帰りました。

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こちらのお水は、炭酸成分が消えても甘みがあって美味しく、コーヒーなんかこの水で入れたらたまりませんぜ~お客さん[exclamation×2]


馬子草温泉 きずな

大分県玖珠郡九重町大字田野1666-124   TEL:0973-73-3518

料金500円  営業時間:9:00~22:00

 

白泉荘

大分県由布市庄内町阿蘇野2261   TEL:097-585-1168


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2010年 5月1日 鶴川温泉(再訪)   [温泉【大分】]

2月に一度訪れた鶴川温泉。

その時は庭園つきの露天風呂があることを知らず家族風呂に入ったのですが、どうもその後気になって再訪しました。その時の記事はこちら

世間はゴールデンウィークの真ん中につき渋滞しているようですが、こちら方面はそんなこと関係なし[グッド(上向き矢印)]

周辺は行きかう車もほとんどなし・・・そういえば前回来た時は氷点下まで気温がさがり、漆黒の闇の中を不安な気持ちで場所をさがしたっけ。

 

 

ゲッ!

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自分でブログに書いた癖に開店時間、間違えました[あせあせ(飛び散る汗)]

まだ開店までに時間があるので周辺を散策。

玄関の前の斜面にはシャクナゲが咲いています[exclamation]

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前回きた時はこぼれて来そうな星空に圧倒されましたが、昼間の景色はそれとは一変、同じ所とは思えません。

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しばらく消えたと思ったら、かみさんが何か採ってきました。

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ノビル(野蒜)です。いろいろな調理法があるようですが、個人的には根っこの球根状のところをそのまま味噌をつけてかじるのが好き。

酒のつまみにもいいんだな~これが[わーい(嬉しい顔)]

そうこうする間に開店・・・当然ながら貸切です[グッド(上向き矢印)]

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湯船に体を浸したとたんにすごい泡付きです。

前回はここまでの泡付きは感じられなかった・・・相変わらずモール臭がするカーキ色のお湯は素晴らしい。

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庭園付きの露天風呂は、お湯がまだ半分ほどしか入っていませんでしたが、内湯よりぬるめのお湯で景色をみながらの入浴は気持ちよかった[るんるん]

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 天ヶ瀬温泉に向かう途中、国道210号線沿いにある慈恩の滝で一休み。

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滝の水しぶきから発生するマイナスイオンでリフレッシュできました。

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大分県玖珠郡玖珠町太田川底3935-5  TEL:0973-72-4426

料金:大人250円 子供100円 貸切風呂1人500円

営業時間:11:00~21:00  定休日:水曜日


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